今回は賛否両論ありまして、なかなかおもしろかったです。(Hara)

曲名
好き
 嫌い 
One Hit 21 01
Fight 09 02
Harlem Shuffle 16 04
Hold Back 04 02
Too Rude 07 06
Winning Ugly 03 07
Back To Zero 04 06
Dirty Work 10 04

Had It With You ---

09 02
Sleep Tonight 14 05
Piano Insert 09 -

各曲毎の感想

One Hit

  • イントロのハットとベードラ、ギターの音が大好き。
  • ストーンズ・イントロ・グレート・ベスト・10に常時入る曲。
  • ギターの迫力はこのアルバム一で、ヴォーカルとの絡みも絶妙。
  • 1曲目としては最適な曲。
  • キースがかっちょえー!ひたすらかっこいい
  • 歌詞も韻を踏んでて簡単で、こういう唄い回しが大好き。最近感じられないのが残念。
  • プロモビデオもさいこー!もっとやれー!ってな感じで。
  • ストーンズのアルバム曲はアコギと上手くマッチしているものが多く、これもその一つ。
  • 当時、ビデオ見てまだまだ若かった僕は裏まで読めずに「おいおい、ホントにストーンズ解散しちゃうよ」なんて心配しながら見てました。
  • ジミー・ペイジのソロもカッチョイイ。
  • ライブでやった時はロニーのせいもあって、良い印象なかった。
  • イントロのアコースティックギターからしびれます。
  • キースのテレキャスでのリフが最高。
  • ギターのちょっとした入り方に至るまで、ストーンズ芸が 詰め込まれていて、大好き。
  • ミックのオーストラリアツアーで生で聞きました。 迫力あるギターリフ、ライブにぴったりの曲だと思います。
  • 当時、プロモビデオを見てミックとキースって本当に仲が悪いんだなと 痛切に感じました。あれは、本当に本気だったのでしょうか?
  • イントロのギターの入り方が好きです。静かに入ってきて、 突然ドッドーンて感じですよね。
  • 曲は他の収録曲に比べれば光っています。
  • A面1曲目に相応しいかっこいいイントロ!
  • このプロモ・ビデオは、キースとミックの当時の険悪な関係が ストレートに表現されてるんですが、ビデオではメンバーが  談笑してるシーンがあったんですよね。何を話してたのだろう。。。。
  • 当時ビデオで見た、久々の動くストーンズに感激。 このアルバムで唯一他のアルバムに匹敵する水準。
  • 89年トロントのライブのイントロの緊張感(危なっかしさ?)もすごく好き。
  • ギターの絡み具合が、いかにもって感じでなかなか良かった
  • まとまりすぎてるって言うか、なんか血が騒がない。聞き流しちゃう。
  • プロモビデオの印象が強烈に頭の中に 残っています。
  • アコギの使い方が最高に良いです。
  • ぜひ、次回のTourでやってほしい1曲です。
  • ジミーペイジのギターソロ、コーラスワークも好き。
  • ロックはリフ。
  • イントロのギターのリフ、アコギのからみからエンディングまで最高!
  • イントロのリフだけでアドレナリンが出てしまいます<
  • この曲はアルバムよりも12インチシングルでよく聞いた思い出があります。
  • ギターがかっこいい!と思うところがあった
  • イントロを留守電のBGMに使った位、好きです。
  • Fight

  • 曲の入り方がいい。
  • ストーンズらしさが溢れていて小細工無しのかっこよさが味わえる。
  • ドラムもちょうどよい大きさです。
  • 1曲目、2曲めと元気な曲で、ストーンズの力強さを確認できて嬉しかった。
  • チャーリーのスネアが元気で良い。
  • ライブではやらない影の名曲です。
  • このようなロックン・ロール・ナンバーこそ、彼らに期待しているもの。
  • ミックのだみ声ボーカルとやはりキースのリフが好み。
  • 発売前からキース色の強いアルバムという噂を聞いて期待していたにも関わらず、この曲やHold Backの2曲で”やはり、キースだけじゃ  いまいちなのかな?”と思いました。
  • 「ジャッジャーン」カッコイイ。このテンポのままライブでやって欲しい!
  • あぁstonesだ。。。と思わせる曲だと思った
  • このアルバムよりもブートのインスト・バージョンを来る日も来る日も 聴いてました。疾走感がたまらなかった。
  • Harlem Shuffle

  • カヴァーだけど、単純に格好良い。
  • ただ、なんとなく嫌い。
  • ビデオ・クリップが大好き。あのキースのやる気無さと言ったら、天下一品。
  • この曲のプロモ・ビデオでチャーリーがダルそうにドラム叩いていたの思い出しました。
  • ボビー・ウーマックがドでかくフューチャーされた、ブ−トのテイクが大好 き。
  • ビデオクリップの盛りのついた猫のイメージがピッタリの演奏。
  • すごくミックに似合ってる曲。
  • 原曲に比べて怪しいムードたっぷりで、ストーンズってこういう雰囲気も 出せるんだなと素直に感心。
  • Brand New Carと兄弟曲みたいな感じ。
  • デロデロデロデロと始まるイントロにミックのエッチな声が絡むだけで もうOK。
  • 最初、CBSソニーか何かのテレフォン・サービスで聞いた時は 「何か久々の割には地味だな」と思ったものですが、MTVでビデオクリップを 見て、あまりのかっこよさにちびりそうになりました。
  • ボブ&アールの元歌よりストーンズの方が凄いと思ってます。 ライブでは思い切り元歌のアレンジでしたね。
  • ライブでは、この格好良さが再現できてないのが残念。
  • ライブではホーン・セクションやコーラスが入ってしまい、確かにディナー・ショー入ってました。
  • ライブよりアルバムバージョンの方がいいですけど、やっぱり好きになれません。
  • ミックのボーカルがすばらしい。聴いてて自然に体が揺れてくる。
  • 最高ににかっこいい曲です。どれをとっても文句のつけようがありません。最初に聞いた時はぶっ飛びました。
  • ライヴバージョンもGOOD。ミックのソロライブでも聞けてうれしかった。
  • カバーナンバーでは間違いなくベスト。
  • ちょっとだけ粘っこいミックの歌い方が、怪しげな雰囲気を感じさせてくれました。
  • この曲と「One Hit」は、「BEST HIT USA」などで毎週のように見た記憶があるので、もしかしたら、曲そのものよりもビデオの印象が強すぎるためかもしれませんね。
  • Bob And Earl のオリジナルを聴いたら「ほとんど同じだ」と思ってしまいました。
  • これぞ、ストーンズといった感じの曲ではありませんが、結構良いです。
  • 最初聴いた時から、今に至るまであまり好きになれません。曲自体はいいのでしょうけど、STONESでは珍しく私の好みにあわないというか…。
  • Like a Rolling stoneと並ぶStonesのカバーでの名曲だと思います。
  • 黒人音楽の良さを知ったナンバー。ストーンズバージョンの方が好き。
  • けだるいノリがいかにもストーンズらしくてカッコイイ。
  • ミックのソロとスティールホィールズツアーで聞き飽きてしまったせいかアルバム中で聞くよりもプロモクリップで見たほうがかっこいい。
  • 最初の出だしがある曲に似ていてびっくり
  • シングル&ライブで聞きすぎたから、何故か最近のめりこめないです。
  • Hold Back

  • 直球で、好み。ドラムのトリガーが気になるけど、リズムが良いので可。
  • なんか激しいだけみたいで、あんまり好きになれない。
  • 上半身が自然と揺れるっていうたぐいのリズムを感じない。
  • 妙に重く聞こえるリズムと上にのっかるギター、ミックのダミ声シャウトがたまらなく良い。
  • ドラムとギターの絶妙にずれたかけあいが好き!もちろんそれに絡むミックも!
  • Too Rude

  • 文句なしに好き。
  • キースのボーカル、リズム、すべてオッケー。
  • チャーリーのドラムの弾む感じ(デイレィ・エフェクト)がイカス!
  • スネアのエコーが変!録音であまり小細工しないほうが良いと思う。
  • ドラムのエコーさえなければ、キース風のいいレゲエソングだったのに。
  • ワイノーズでやった方は良かった。
  • ダブのつもりなんでしょうが、底が浅く、軽い。
  • 音も良いけど、なんか歌詞が大好き。
  • スティーブ・リリーホワイトproduceにしては押さえ気味かもしれませんが、このドラムも大好き。
  • プロデューサーのS.L.ホワイトがいじりすぎ。ドラムエコーがうるさい。
  • ミドルテンポのレゲエって気持ちいい。
  • 今改めて聴いて、今の時期(夏)に聴くと気持ちいい
  • Keithのレゲエ、好きです。
  • この曲がというよりもレゲエ自体が好きになれないのかもしれません。
  • ギターが心地良い。ドラムのエコーはストーンズの次にプログレを真剣に聞く私には問題有りません。
  • ドラムエコーが不評のようですが、ボクは大好き。
  • バック・ボーカルはジミークリフ。豪華だけど、勿体ない。
  • Winning Ugly

  • ビルのベースが良い。
  • BillのBassが面白い。ただそれだけです。
  • 確かにちょっと女性コーラスが耳につくところがありますが、ストーンズのアルバムという固定観念を排除して聞けば意外といける曲。
  • シンセ中心のアレンジもイマイチながら、女性コーラスがうざったい。
  • ミック一人で盛り上げようとしている感じ、コーラスも安っぽい。
  • どうもベースにもっと工夫があっても良いんじゃないかと残念な曲。
  • 最近聴くときは、飛ばしてしまいます。
  • イントロから入れない。サウンド的にも中途半端。気持ちよくない。
  • ストーンズよりは、永ちゃんが歌うとハマるに違いない。
  • 古くさいシンセサイザーと女声コーラスが嫌い。
  • 曲もちっとも良くない。
  • シンセが結構強めであまり好きではありません。
  • Back To Zero

  • リズムがベタで全然ファンキーじゃないんですが、妙に引きつけられる。
  • ミックがマイブームだったのであろうと思わせる歌詞、変なファンクみたいなリズム。全体に軽くなってしまっているような気がして、どうしても気に入らない。
  • ミックの、「フー!」の部分が好き(笑)。
  • 彼ららしいって感じのしない曲ですが、何故か一番尾を引く曲。
  • チャック・リベールのリフから作られた曲らしいけど、こんな曲はボツにして欲しかった。
  • なんか散漫な印象
  • 曲想が異色。ミックのソロアルバムっぽい。
  • このアルバムの構成の中で光ってます。
  • FMとかでかかってたら今聴いても違和感無いかも。
  • 明らかにキースとの方向性の違いが見えて面白い。
  • Wining Ugly同様ミックのソロに入れれば良かったのにと思ってしまいます。
  • 私はミックファンですけど、どうしても、ミックのソロの曲の様に聞こえてしまってストーンズの曲としては好きになれません。
  • Dirty Work

  • 力強さ、スピード感、両方とも際立っていて好きです。
  • 左右にセパレートされたギターリフに乗ってミックのボーカル、これがストーンズ!!
  • かっこいい
  • 単調な曲なので、アルバムを通して聞いた後、あまり印象に残りません。
  • やはり、この疾走感が好き。
  • ミックのボーカルで今までとは違う事を取り入れています。
  • ギターのからみがとにかくかっこいいので
  • 正体不明の軽さが感じられて……。
  • 曲は軽めですが、この疾走感がいい。
  • 是非、ライブでやって欲しい曲のひとつ。
  • 2台のギターはソリッドでカッコ良いプレイをしていますが、曲はまったく印象に残らない。とてもアルバムのタイトル曲とは思えない。
  • 今回の企画でダーティワークというアルバム名を聞いて何故かこの曲のサビが真っ先に頭をよぎりました。
  • 特にギターの音が印象に残った。スピード感がある
  • Had It With You

  • ドラムの音が、このアルバムで唯一ノンエフェクト。
  • ハープの音が良い。
  • 単純にカッコいい。ライブでぜひ聴いてみたい。途中合わせるのが大変そうだけど。
  • アルバムの中でいちばんストーンズ色の強い曲。
  • センターステージで聞きたい
  • 単純に繰り返されるギターにミックがネチッコク絡むってのはストーンズの醍醐味
  • チャックベリー風のロックンロール!歌詞は単調ですが、このリズムはストーンズが久々にやったものだったのでは?
  • その後の「Brand New Car」あたりに通じる、力の抜け切ったストーンズの雰囲気がいい。
  • 5人でやるとどうしても合わないので、ミックとキースとチャーリーだけでやったらバッチリだったというエピソードもいい。最後までベースを入れないでリリースしてしまうというアバウトさもOK。
  • ベースが入っていようが、入っていまいが、あまり関係ない。
  • シンプルで、ストーンズらしいR&R。
  • チャーリーって、こんなんやらしたら世界一。
  • 出だしの歌詞がサイコー。
  • ちょっとお遊び程度に作りましたというような感じがいい。
  • なんかむりやり作った曲のようで、全然面白くないと今でも思ってます。歌詞もイマイチ。
  • アウトテイクスを収めたブートレッグにはこの程度の曲がゴロゴロしています。
  • Sleep Tonight

  • 全体的に力強いアルバムの、大団円ソング。
  • この曲がある事によって、このアルバムがしまる。
  • 泣かせます。キースのボーカルがとってもいい。
  • 曲の素材は素晴らしいのに、せわしない感じがする。ゆったりとしたピアノで全体を引っ張っていけばもっと良い仕上がりだったような気がしてならない。
  • "All About You""Too Rude"と並んでキースの歌にまじで惚れた曲。
  • キースの名バラード。
  • キースのバラードはもっといい曲多い。
  • 演奏云々よりこの曲でラストを飾るってところが渋い。
  • キースのヴォーカルが最高。一度はライブで聞きたい。
  • 普通にドラムの処理してれば、すごく良いのに急にスネアの音が、ガンと出てきたりして、嫌になる。
  • やっぱドラムが駄目。しんみりした雰囲気をロンがちょっと壊している。
  • ギタリストがドラムス叩いて、しかもああいうリズムですから、普通のバンドなら、これでリリースはしないかも知れませんよね。
  • キースの声は、何故かこうしたバラードに合っています。
  • この曲の後に来るから、あのスチュの「Key To The Highway」もグッと映えてくる。
  • キースのやさしさが胸にしみる。キースのバラードで1番好き。
  • ボーカル、ピアノは味あります。
  • これまではいまいちな曲だったんですが聞き直して、今好きになった曲。
  • ピアノが印象的。ただしキースの歌はタメが効き過ぎ?
  • 最近こういう静かな曲も良いです(年かな?)。でも、キースのソロアルバムみたいです。
  • Keith+Pianoの組み合わせが新鮮で良い。しかし、ドラムが耳障り。
  • 歌詞が好き。いつも、夜遅くまで、起きている私にはマスト。
  • ピアノはトム・ウェイツが弾いているらしいですね。だったらドラムはチャーリーに叩かせるべきでした。
  • ロニーのドラムは賛否あるみたいですが、それも含めてオッケー
  • キース節満載の曲
  • 渋い!とても好き。ピアノも心地良い。
  • ライヴであらためて聴きたい曲。
  • Piano Insert

  • これでひっそりと、アルバムが終わるのが良い雰囲気。
  • イアン・スチュワートの生ピアノを一度聞きたかった。
  • 泣かせます。
  • Key to the Highwayはダーティワークよりも前にブートで聞いてて、キースのボーカルにうっとりとした覚えがありました。
  • どっかの記事で、この曲がイアンスチュワートのために...というのを読んでから、聞くたびになんとなく物悲しい感じを受けます。
  • アルバムの最後に、まさにはまっている。
  • 感動した。STUが生きてたら、どうなっていたのだろう…。
  • ・・・・・合掌(涙)
  • ストーンズフリークにとっては実はこれが一番しっくりくる曲だったりするのでは?
  • もっと長く聴きたい

  • アルバム全体の感想

    • 楽曲とか悪くないんですが、ドラムにかかる変なエコーが興ざめ。
    • 結局、このアルバムからの曲をライブで演奏したのはOne HitとHarlem Shuffleの2曲だったんですが、そのライブアレンジが、どっちもディナーショーみたいなアレンジで嫌。
    • はじめアルバムジャケ見たとき、チャーリーだけが妙にジジイになったなぁと思いましたが、その後、One Hitのプロモビデオを見たとき、キースの頭が真っ白になっていて、ブッたまげた記憶があります。
    • ジャケットに関しては、100点。特にこれ以降、良いジャケットがない(アルバム内容は別 )。この写真のヒゲ・チャーリーがかっこよく、真似しました。
    • 全体にいまいち。ストーンズじゃなかったらちょっと聴きこむのはツライ。
    • 一応流行は取り入れていたんでしょうが、ドラムの音に違和感がある。
    • BTBなどのアルバムを聴いてしまうと少し物足りない気がする。
    • 今だもって理解しがたいミックのソロが出ても、ストーンズがこのまま終わるはずがないと感じずに入られない力強さがある。
    • 前2作より良いといえると思います。
    • ドラムの音に関しては、それ以前しばらく続いた軽いドラム(Still Lifeは除く)よりは好き。
    • ストーンズ的ワンパターンからは少しづつ抜け出しつつある印象。
    • 元気な曲ではギターワークが最高で、スローな曲ではピアノがいい味出してる素晴らしい作品。
    • スティーブ・リリーホワイトっぽいドラムの処理も大好き。
    • ジャケのキース、かっちょえー!難点は英語の歌詞が読みづらい事。
    • リアル・タイムでは初めて聴いただけあって、思い入れの強いアルバム。
    • やっぱりキースはストーンズが好きなんだなあって感じさせられた。
    • ジャケがまたかっこいい。あのキースが真ん中で堂々としてる姿はこの時期のストーンズの象徴。是非、ツアーして欲しかった。
    • 両巨頭のソロ期へと繋がっていく時期だけになんとも微妙な雰囲気がアルバム全体に漂っているような気がしてしまう。
    • 散漫になりそうでいて、なんとかかんとか一枚のアルバムとして上手いことまとまっている。
    • なんか無理してるような、ストーンズがバンドとして機能しながら練り上げていったっていう感じがしない。
    • やっぱり1曲目が気に入らんせいなのか、このアルバム聞くとストーンズがしんどい時期だったなあというのが、まず頭に思い出されてしまって、なかなか素直に楽しめない、いちばんしんどいアルバム。イアンスチュアートは最近のストーンズの素晴らしさを想像も出来ずに死んじゃったんじゃないかなと・・・。
    • ミックとキースが仲たがいしていたときに作られたアルバムだと聞いていたので、アルバムの中でも最後の方に買ったのですが、最初の感想は「かっちょええ!早く買っておくんだった・・・」でした。
    • やはりビルは素晴らしいベーシスト。Come Back BILL!!
    • スネアドラムのゲートエコー処理は嫌いではないので、チャーリーのドラムスに迫力が上乗せされるような気がして好きでした。
    • 最初、赤いセロファンで包まれていることに気づかず、「何か赤くて派手なジャケットだなあ」と思った。
    • スネアーの音が変でストーンズらしくないという人もいるけど、当時ってみんなこんな音やったし、ハードな曲多いからええと思います。
    • キースとロニーが好きなぼくには、OK。
    • ロックンロールナンバーが立て続けに演奏され、キースががんばっているアルバム。
    • 長年ストーンズのピアノプレーヤーとして貢献してきた、イアン・スチュワートに対する敬意が表れています。
    • 渋谷陽一のライナーノーツが最悪だという声もありました。
    • キースが前面に出ているので、キースファンとしてOK。反面イニシアチブを取られまいと奮起するミックの意地が、歌い方やアレンジに表れていて面 白い。曲録り終えたあと、ミックが「お化粧しないと恥ずかしくて表出られない!」って感じで直しまくっているのが分かる。でもキースにいくら化粧しても、キースはキースっていう臆面 のなさが心地よいアルバム。
    • LPのジャケットがまず驚かされました。キースがど真ん中にデーンと座っていて、赤い色のシュリンクがほどこされていました。あの、シュリンクを破らないようにLPを開封したのを覚えています。
    • Stonesがこれで終わっちゃうんじゃないかと本気で思ったのもこのアルバムの頃でした。
    • このアルバムは正直言って、曲々の印象はあまり無いです。どれも受け入りやすく、格好良いので、すぐに夢中になるのですが、何故か、ふと飽きてしまう。またしばらくたってから聴いても、最初と同じように聴けるって感じです。
    • ミックの歌い方の印象なのか、なんともまあ、この元気の良さ!未だに、この元気の良さが凄く印象に残ってるアルバムです。
    • 前作「Under Cover」の出来に大いに不満を感じていた私には、特に楽しみにしていたアルバムではありませんでした。さらにリリース直前にミックのソロ作が発売になりストーンズ自体の存続も危ぶまれていた時期のアルバムですから、醒めた心境で聴き始めたような気がします。
    • プロデューサーはスティーブリリーホワイト、彼の手掛けた作品は好きなものが多かったです。でも「適材適所」という言葉があります。ストーンズはあのドラムの音が欲しかったのでしょうが、今聴くとすごく古く感じます。U2 のアルバムが古さを感じないのとは対照的です。
    • 敢えて一言で印象を語るなら、「ミック叫ぶ!キース吠える!チャーリー踏ん張る!」という感じ!
    • LPで買った最後のアルバム。来日騒動等を伴わない、STONESが遠い存在だったころの最後のアルバム。当時「外タレ」のコンサートにハマってた私にとってStonesは相変わらずライブバンドではなくて、アルバムで聴く存在だったゆえに良く聴いた。
    • ミックがやんちゃだったSOME GIRLSとは、また別の意味で荒削りなアルバム。
    • ミックやキースのソロ作を「好きだけど聴かない」アルバムとすると、これは「好きじゃないけど聴く」アルバムです。アレンジと曲のテンポが変わると、結構印象が変わリそうな曲もあると思います。もう少しスタジオでじっくり煮詰めなおして出せば、結構良いアルバムになったような感じがします。
    • アルバム全体に言える事ですが、えらく軽い感じの音だと思います。
    • 吠えるミック!。やたらカッコイイギターが購入時の感想でした。
    • レゲエやR&Bも取り上げていますが、よく似た曲調が多い気がします。
    • 実際のライブで取り上げられたナンバーが少ないので、印象が薄い感もします。ライブ演奏を聞いてみたいナンバーも有り、ライブ演奏されたら、印象は変わるアルバムだと思っています。
    • キースが一人でがんばってつくっちゃったせいか、今聞くと本当のストーンズのグレイトパワーは無いかもしれないけどギターは今聞いてもテレキャスの最高の音がうまく出ていると思う。
    • このアルバムに出会っちゃったせいで、ギター弾き始めちゃったんですよねー
    • 全体的にミックのシャウトがかなり大きくフューチャーされ、また曲も疾走感のある曲が多いのと、その時期の対立関係から、ミック対キースの印象が強いアルバム。
    • ミックとキースのソロアルバムを寄せ集めたような印象。
    • ミックスがいまいち。
    • 当時のミックとキースの仲を反映したアルバムといった印象。
    • えっ?これもstones?と思うような曲もあり驚きでした。
    • 前作Undercoverにガッカリして、その上、ミック、キースの不仲説の中出たアルバムで、聴くのが辛かった覚えがあります。当時の感想としては、あんまり好きになれず、だけど、Undercoverよりはマシで、何とか好きな部分を探そうと努力しながら聴きました。努力しないと、好きになれず、ストーンズファンをやめてしまいそうな気がしたからです。 今、改めて聴くと、全体としては「そんなに悪く無いじゃない」という感じですが、今一つ、「う〜ん、この曲良いわぁ」と思える曲が無いアルバムです。

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