月刊と銘打っているものの全然できてない(苦笑)オフィシャル企画「TALK ABOUT OFFICIAL ALBUMS」の第4回目の集計結果です。この企画は、会員の皆さんのアルバムの感想等をまとめてこのML独自のアルバム解説を作ろうという企画です。第4回は、このML企画初のブライアン期のアルバム「Out Of Our Heads」です。(Hara)


曲名
好き
イマイチ
Mercy Mercy 12 -
Hitch Hike 02 01
The Last Time 15 -
That's How Strong My Love Is 05 03
Good Times 04 03
I'm All Right 04 04
Satisfaction 14 03
Cry To Me 07 -
The Under Assistant West Coast Promotion Man --- 03 04
Play With Fire 07 05
The Spider And The Fly 03 05
One More Try 03 03


各曲毎の感想

Mercy Mercy

  • 何と言っても楽曲が良い。
  • 音が割れてたりするけど、これが逆に良い効果。
  • ブライアン・ジョーンズのコーラス(ファルセット?)が、耳に残る。あとは、ギターリフ。
  • とにかくカッコイイ。ギターウルフなど足元にも及ばない
  • 音の割れ具合、ドタバタ加減、申し分なし。
  • 好きですね〜、この曲。なんかウキウキしませんか。初めて聴いたときからノックアウトされました。
  • アナログB-1に移動希望。(Satisfactionと場所入れ替え)
  • ミックのヴォーカルがとっても黒っぽい。曲のノリもイイ。
  • ミックのボーカルが良い。ちょっとだらしない感じと、シャウト、それと粘っこい歌い方がたまりません。
  • 次のツアーでは、セカンドステージでこういう曲を格好良く演ってほしい!
  • イントロからとてもかっこよく、インパクトのある曲。
  • 若い!音は確かに悪いけどそれを含めてかっこいい。今のストーンズではけっしてできないPLAY。
  • イントロのギターが格好良い。
  • 全体的に荒々しくエネルギッシュでパワーを感じます。
  • それまでそんなに好きな曲ではなかったのですが、セッションで演奏して以来、気に入っています。
  • ファルセットのコーラスは多少耳障り。
  • これこそ R&B って ! いう感じ。
  • 曲とてもかっこいい。
  • ギターがへんに歪みすぎてますね。
  • コーラスを完全にダブルトラックの様にしてあるのがなぜか笑えました。
  • イントロがかっこいい。Jagger-Richardsオリジナルになってからはコードが何種類も出てくるようなことは、まずないのでコピーするの楽なんですが(笑)、この曲はストーンズがやる曲の中ではコードが多い曲なんではないでしょうか?
  • 特にバスドラムが力強いのがいい。
  • Hitch Hike

  • 勢いがあってよろしい。
  • Mercy Mercyからいい感じで続いてます。
  • リズムギターが荒っぽくていい。
  • 間奏のギターはソロもバッキングも好き。
  • ミックのボーカルが良い。ちょっとだらしない感じと、シャウト、それと粘っこい歌い方がたまりません。
  • Stones がヒッチハイクなんかあわない (笑)
  • ヒッチハイクってコーラスがなんかね...リズムにのってない ? なんか変わった感じ ?
  • The Last Time

  • イントロのギターリフが、大好きな音。
  • B2Bツアー、アロハスタジアムでのライブで、サビの部分のスタジアムの大合唱が、感涙ものでした。以来、大好きな曲。
  • B2Bツアーでの演奏では、原曲にどことなく漂う悲しさがまったく無いっすね。
  • 今回改めて聴いたらなかなかかっこいんで、ちょっと好きになっちゃったかなって感じ。
  • 突っ走るようなビートが気持ち良い。
  • ギターもキラキラと良く鳴っている気がします。
  • もう戻れない青春の日々…そんなイメージ。
  • ギターリフが聞いててとても心地よいので。
  • やっぱイントロでしびれます。
  • キースのコーラスがいい。
  • 初期のオリジナルの傑作!WHOのカヴァーと聞き比べるとストーンズ独特のねちっこいノリがよくわかります。
  • B2B Las Vegasで観た時に、ロンが、つまらなそうに弾いてるのが印象にあります(笑)。でも、つまらなそうな時のがちゃんと弾いてるのね、この人、ご機嫌な顔してると、笑ってばっかで全然弾かないもんな・・・最近。
  • いつ聞いてもこの軽快さは新鮮に思えます。
  • 歌詞も好き。
  • BTBツアーでライブを聞いてから好きになりました。
  • このアルバムでのベストトラック。
  • 適度にPOPでちょっとだけ悪そうというバランスがいい。
  • 曲中繰り返されるギターリフが良い。
  • 何となく裏暗い感じがして好き。
  • 軽快な感じが好き。
  • 他のオリジナルの曲はしょぼい感じがするんだけど、これはリフが印象的で好きです。
  • この単純なリズムが好き。
  • That's How Strong My Love Is

  • オーティス・バージョンの方が好き。
  • このアルバムで最初に好きになった曲。
  • ミックが懸命に歌っているのが良い。
  • ミックが作ったのではありませんけど、歌詞も大好き。
  • 楽曲はとても良い!でも、ストーンズが演奏する事もないかな(笑)
  • ミックの表現豊かなボーカルが魅力的。
  • このバージョンはあまり好きではありません。アルバムとしてじっくり聴いた場合、稚拙な感じがします。ブートで聞くことの出来るライブの混沌とした中での方がストーンズらしさが出ていて好きです。
  • とにかく熱いのが好きな私には、たまりません。
  • 若いミックが、感情込めて一生懸命歌っているのが目に浮かびます。
  • 最初の Mick の"ため"のあるソウルフルな歌い方いいですね。
  • これこそ R&B って感じ。
  • Good Times

  • タイトルを"ALL NIGHT LONG"だと思ってました(恥)だって、そこの歌詞のが耳に残るから(笑)。
  • 楽曲はとても良い!でも、ストーンズが演奏する事もないかな(笑)
  • ストーンズのこういうほのぼのとした感じの曲調好きです。しかも言っていることは気持ちいい時間を過ごすってことで。
  • サム・クックが白人受けする様に柔らかく演ろうとするのと対象的に黒くキメ様とするセンスが最高!
  • バンドやってて好きな曲を楽しそうにやってる感じがいい。
  • 別に嫌いな訳ではないんですが、アルバム内では、何となく違和感を感じます。
  • 何度聴いてもピンとこなかった。
  • ウルフルズも初期にカバーしてましたね。
  • I'm All Right

  • 観客の歓声が、当時の状況を想像させます。
  • ベースラインがよく聞えますね。
  • チャーリーのスネアのスナッピーの音が大きいのが、当時のサウンドでしょう(笑)。
  • いきなりCMが出てきたみたいで、唐突。
  • 今ライブでこんなのやったら、オーディエンスの反応はどんなもんでしょうか。
  • ライブの中では非常に重要な曲で愛聴してますが、スタジオアルバムの中のライブテイクは、浮いていてあまりお気にめさない。
  • スタジオ盤にLIVE曲が入っている(しかも途中に)のが嫌いだから。60年代のLIVEは余り好きじゃ有りません。演奏が嫌な訳ではなくあの歓声がどうも…
  • 一曲だけライブテイクという点で、馴染めません。音も良くないし。
  • 若いミックが、一生懸命歌っている姿が、目に浮かぶ。
  • 勢いにまかせて一気に駆け抜ける感じが好き。
  • 急にライブテイクなのは私もあまり好きではないのですが、単に曲を聞くとこの疾走感がたまらないんです。(笑)
  • (I Can't Get No) Satisfaction

  • 当時は斬新だったかもしれないけど、いろいろなライブバージョンとかを聞いてしまった、今では、ショボく感じてしまいます。
  • このアルバムでは、浮いてる。
  • この曲って、ライブ等で何回も聴いてきたのに、このバージョンが新鮮。
  • これは好きな方に入れておかないとストーンズに失礼なような気がして・・・。
  • これはやはり基本でしょう。
  • ニッチェのタンバリンとビルのベースがいい味だしてます。
  • 鉄輪tourのバージョンがメッチャ派手派手で、大好きですが、当時を彷彿とさせるこの青臭いスカスカな演奏も素適。
  • アナログ1曲目に持ってきてほしかった。
  • シングルというイメージが強くて、Big Hitsとかベスト盤で聴くと違和感はないのですが、このアルバムで聴くとなんか変な感じ。
  • 好きとかそういうものとは違いますが、このアルバムに入ってるという事がまず浮かぶから(笑)
  • 今聴くとかえって新鮮ですね。
  • シュワルツネッガーのなんかの映画で、この曲をカーステでかけてから突入するのが、ナイスでした。
  • このアルバムのヴァージョンのテンポが好き。
  • もうこのバージョンは、まるで別曲ですね!(笑)でも、昨今の、なが〜いLIVEバージョンは飽きてるので、これはこれで最高です!
  • 1度でいいからこのバージョンで、シークレットの小さな会場で、ミックが吠えてくれないかなー!
  • いろいろ思うところはありますが、今でもやっぱりすごい曲。
  • 一言!キ−スのリフ!!!
  • 好きな曲だけど、このアルバムの中で聴くと浮いてる気がする。
  • ドラムのリズム、タンバリンが大好き。身体が自然にずっとノリ続ける感じは、STONESで特に好きな所。
  • ライブテイクも良いですが、やはり基本はこのスタジオテイク。
  • ホットロックスのステレオバージョンより、こちらのモノラルの方が好き。
  • これは好きというレベルの曲ではなく、ストーンズというよりロックの歴史上最も重要な曲だと思います。ギター・リフ、ボーカル、歌詞だけでなく、ドラム、ベース、アコギ、タンバリンにいたるまで、全てが上手くいってしまった奇跡的な曲。
  • 私がストーンズに対して抱いているイメージの多くがこの名曲に凝縮されているような気がします。
  • 今のライブで聞く曲とは別物みたい。
  • 歌詞の内容とちぐはぐに思える様な、ミックの甘い歌い方が好き。
  • Cry To Me

  • Mickの70年代のシャウトとは、また違うふりしぼるようなシャウトが最高!
  • 名曲。ミックのVo. 特にラストにかけてのシャウトが◎。
  • 曲といい歌詞といい、とても気に入っています。"Nothing can be sadder than a glass of wine alone Loneliness, loneliness is just a waste of your time" あたりの盛り上がりは小生の琴線に触れます。
  • 曲良し、詩良し、演奏良し。この曲誰が演ってもカッコイイ。ソロモン・バ−クは当たり前ですが、ノ−・ニュ−クスでのトム・ぺティ、スト−ンズのBBC-TVに次いですごいです。
  • 若いミックが、感情込めて一生懸命歌っているのが目に浮かびます。
  • とにかくミックが凄い。曲も良い。
  • 今回改めて聴いて、メロディーがきれいだなと思いました。
  • The Under Assistant West Coast Promotion Man

  • 「ウェスト・コーストの宣伝屋」というタイトルで覚えていたので、「え、じ・あんだー・あしすたんと……、はいはい」って感じでした(笑)。
  • ミックのハープは、この頃からかっこいい。
  • やはりポップ過ぎるような…ミックのハープは好きなんですが。
  • Johny Thundersがライヴでやってるのを聴いてから急に大好きに。
  • 楽曲はとても良い!でも、ストーンズが演奏する事もないかな(笑)
  • ハープがええ感じ。なんか聴いててニコニコしてまう。
  • "Satisfaction" "Cry To Me" と盛り上がった気分を台無しにさせられます。
  • ハワイアンの出来損ないのようなギターが嫌い。
  • 昔から、何でこの曲をストーンズが歌っているのか、理解できなかった曲です。
  • Play With Fire

  • このアルバムでは浮いてる。
  • Steel Wheels Tourで演奏された、この曲は、すごく良かったのですが、このアルバムでは、ただの暗く地味な曲。
  • 気怠い感じが昔から気に入ってました。
  • ここに別の曲が入っていれば、凄いR&Bアルバムになったでしょう。
  • 鉄輪tour USセットリスト中、この曲を知らなくてレコード屋に走った。
  • ハープシコードの淋しげな響きがこの季節に合う60年代ポップチューンの隠れた名演。
  • Johny Thundersがライヴでやってるのを聴いてから急に大好きに。
  • しんみりした雰囲気とひねくれた歌詞は大好きです。
  • 何となく、間に合わせで作った曲という感じ。
  • この手の曲だったらAs Tears Go Byの方が好き。
  • 問答無用に好きじゃないねん。理由はないけど。
  • この暗さが好き。
  • このアルバムの中で、いきなり暗い感じがするんですがなんかさびしい感じがいい。
  • ギター、歌メロなぞってたりもして、あっているようであってない感じなんだけど、それも寂しさを誘っているような。
  • 暗いので、いまいち。
  • こういう暗い曲好きです。
  • 囁くように歌うミックの声が、色っぽく感じます。
  • この暗さがいいです(笑)、確かにアルバムからは浮いてますね。
  • The Spider And The Fly

  • 「STRIPPED」のバージョンの方が、ずっと良かった。
  • 「STRIPPED」がでるまでは、イマイチじゃなかったんですが…この手の曲は年季入った演奏には勝てないんじゃないでしょうか。
  • Johny Thundersがライヴでやってるのを聴いてから急に大好きに。
  • 黒っぽく演奏しようとすればするほど、若さと青っぽさが響いて今聴くとそれがすごくいい感じ。
  • やってみたい事はわかりますが、演奏がけだるすぎて私には合いません。
  • 歌詞はまぁ面白いのに、演奏はもうちょっとひねって欲しいですね。
  • 初期の作品では、BLUESっぽい曲は余りなかったような気がします。そんな中でモロにBLUES!という曲で好き。
  • この手のスローテンポの曲は、あまり好みでない。
  • 最近の Mick の歌い方を思い出しました。
  • STREPPEDの方が好きですが、こっちもミックの歌い方が好き。
  • One More Try

  • 初期のストーンズならではのポップチューン
  • 対訳がすごくて、吹いてしまった。今時こんな訳しないぞ(笑)。
  • 突っ走るようなビートが気持ち良い。
  • ギターもキラキラと良く鳴っている気がします。
  • もう戻れない青春の日々…そんなイメージ。
  • 聴きなおして、ようやく思い出した曲(笑)
  • ミックはOKなんですが、バックが軽いのでは…。
  • 別に嫌いな訳ではないんですが、アルバム内では、何となく違和感を感じます。
  • 今のSTONESがやると凄く良い味が出ると思う。
  • イントロがどうしても好きになれないんです。そのあとはいいんですが。。。

  • アルバム全体の感想

    • とにかく、音が悪い!!同時代のビートルズとかと比べると雲泥の差がありますね。音のツブれたMercy Mercyの次に、中音がやたら強いHitch Hikeとか、もう少し音質を統一して欲しい。最近、KinksやWhoもリマスターして出しているのでここらで、ストーンズも1stからやり直して欲しいですね。
    • 初期のサウンドはこんなもんだろう、という気持ちがあるので、音質的に気になりません。
    • 選曲にやや難があるように感じます。突如、ライブバージョンが(I'm All Right)、入ったりするのは個人的に好きではないです。
    • SatisfactionとPlay With Fireがアルバムで浮いてますね。
    • UKバージョンの選曲の方が好き。
    • ブライアン期のってどれも音悪いし、あんまり好きじゃない。
    • パッとしないなぁと言いながらも聴いてるうちにノリノリ(死語?)になっている自分がいることも事実。
    • U.K.バージョンの方が思い入れが深い。選曲・ジャケットともにあっちの方が好き。
    • ただでさえ音質が悪いのに、当時のポリドールのLP(1988年)はとにかく仕事が雑でした。一枚のLPの中に、モノラル・ステレオ・疑似ステレオが混在し(音質もバラバラ)、ジャケットの作りもいい加減。しかもライナーノーツは、CDからの転載。ちゃんとしたLPリイシューを熱望します。
    • レコーディング単位でみるなら、現行のUSバージョンで良いのでしょうが、レコード単位 としてみた場合にはUKバージョンの方が良いと思います。
    • 「アフターマス」で一皮むけるまでの諸作は大同小異ですよね。アーリーストーンズ」てな感じであまり区別 がついていません。
    • 日頃はあまり聞く事の無いアルバムですが、久々に聞いてみると新鮮で楽しめました。ラストの One More Try がすごく前向きな感じなので、彼らも若かったんだなあ、なんて思いました。
    • たぶんJohny Thundersもだいのお気に入りだったアルバムなのでそれだけで、おいらにとってもSpecialなアルバムです。でも聞き込んだ回数だったら1stや12×5のほうが多いです(笑)。
    • この頃はシングル時代だったから、アルバムは明らかに寄せ集めなんで、ごちゃごちゃしてるという印象が強すぎてまとめた感想はあんま無いです。
    • "Aftermath"以前のアルバムは、どれも同じようなもんだなんて思っていましたが、たまに聴くとR&Bの渋いカヴァーなんかあったりして、初期のアルバムのなかではいいほう。
    • どっちかというとUSヴァージョンのほうが好き。
    • カバー曲が多いからなのか軽視してるのと、単曲として聴く時は、ベスト盤や駅中とかに売ってる変なCD(笑)を聴いてるから、白状すると、要するに、ここ20年近くアルバムとして聴いて無いってことですね(笑)
    • Out Of Our Headsというタイトルは、凄く好きだったりします!
    • あまり聞かないアルバムのうちの一枚だったりしますが、たまに聞くと新鮮で「若い時代もいいなー」と感じます。
    • 今も生きている曲やよみがえった曲の出来たての状態を聞けるのも興味深い。
    • 基本的には曲そのものはすべて気に入っています。ただ、このアルバムで聴く場合には、ちょっと嫌かなというバージョンもあります。
    • キングの国内盤で馴染んだ私には、どうもMercy Mercyで始まるのは、今も違和感があります。
    • US Version、やはりSatisfactionは浮いているかななんて思いますが、Satisfactionは、このアルバムと頭の中に刻まれてるみたいで、どうも外せませんでした(笑)。
    • I'm All Rightは、可もなく不可もなくですが、当時の"Got Live If〜"が嫌いだった為、この曲を聴くのはやはりこのアルバムでした。
    • 録音についてですが、40,50年代黒人のジャズ、ブル−ズに、この録音に近い音が結構有るので、もしかして狙った音なのでは?そう思って聴くと、この音の悪さが、より黒っぽくしている気がします。(音質に統一制がないのは、問題ですが)
    • 昔、このアルバムのコピ−に「オリジナルに力を入れて…」なんて出てましたが、モロ、カヴァ-アルバムですね。
    • 初期のものでは、あまり聞き込んでないアルバム。採点するとジャケ/曲の出来は○、音質は△、選曲は×という感じ。
    • 改めて聴くとカバーの曲は、バンドって楽しいんやろうなって感じで好きだけど、無理やり入ってる「Satisfaction」と「Play With Fire」が邪魔。だからUK盤の方が好き。
    • とにかく若い!
    • Mercy Mercyのノイズっぽい音と、全体で統一性が無いのが気になる位で、後は風呂の中で聴いてるような(?)エコーの掛かり方が好き。
    • ジャケが面白い。キースがど真ん中で、後のメンバーは全員顔切れてるじゃないですか。これまで何となく60年代のキースは控え目なのかなと思っていただけに改めて見ると新鮮。
    • ジャケに書いてある「STONES*」の*は何?
    • このアルバムに限らず、60年代前半の作品は、収録されている一曲一曲の演奏時間が短いので、たたみかけるような勢いがありますね。トータル演奏時間も短いので、コンパクトにまとまったような印象を受けます。
    • まったく統一感がないアルバム。
    • ストーンズがコピーから脱却しようとしていた混乱の時代の作品。
    • あまり通して聴くことはないのですが、たまに聴くと楽しめます。
    • やっぱこれが R&B だろう ! って思いました。真っ黒って感じ。こういうのが聞きたかった。今流行ってるR&B ってのは、なに ?
    • ギターのリフを中心とした曲が印象的。
    • I'm Alight だけなんでライブ ?となんかまとまりのない感じ。やっぱり米盤だから ?
    • 父や母が若かった頃のグループ・サウンズみたいな音ですね。
    • 今回、改めて聴いて、ストーンズを聞き始めた頃の自分を思い出しました。あの頃は、歌詞の意味が全然分からずに必死で理解しようとしながら、一生懸命聴いていたなぁ。
    • この中に入っている曲は、アルバムとして聴いてきた曲じゃなくて、シングルコレクションとかで聴き馴染んできた曲なので、今聴いても、一枚のアルバムとして捕らえられないです。
    • とにかく、若い!
    • ミックが歌うことのみに一生懸命になっている姿が感じられて、新鮮でした。なんか嬉しくなっちゃいました。
    • 昔のアルバムって、シングル曲の寄せ集めみたいで、あんまり聴く事って無いですけど、それなりに味がありますね。
    • Last TimeやSatisfactionは、アルバムの曲ではなく、やっぱりシングルという感じ。
    • アルバムとしてのまとまりはあまり無いと感じています。

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