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『Maple Leaves』(HEN 109-1/2) 2CD
Dec.14 1989 Olympic Stadium,Montreal,Canada
Mono Soundboard Recording Quality:Excellent
(Disc-1) 1.Continenntal Drift/2.Start Me Up/3.Bitch/4.Sad Sad Sad/5.Undercover Of The Night/6.Harlem Shuffle/7.Tumbling Dice/8.Miss You/9.Ruby Tuesday/10.Play With Fire/11.Terrifying/12.Rock And A Hard Place/13.Mixed Emotions/14.Honky Tonk Women/15.Midnight Rambler (Disc-2) 1.You Can't Always Get What You Want/2.Little Red Rooster/3.Can't Be Seen/4.Happy/5.Paint It Black/6.2000 Light Years From Home/7.Sympathy For The Devil/8.Gimme Shelter/9.Band Introductions/10.It's Only Rock'n Roll/11.Brown Sugar/12.Satisfaction/13.Jumping Jack Flash
奇をてらったのか、特別な公演でもないのにビルが単独で表ジャケを飾っている本作。
変なのはその中もで、4面開きのデジパックを最初に開いた際に目に飛び込んで来たのは、なんと日本語入りのSWツアーグッズの紹介・・・。
この背景のどぎつい色はどこかで見たことがあると思って本棚を漁ってみると・・・、出てきました、ストーンズ初来日に合わせて発刊された「ROCK GIANTS Vol.1」。
この本の66〜67ページにあったグッズ紹介をまんま使っていたのでした(苦笑)。この本にはSWツアーのライブ写真がふんだんにとまではいかないものの結構掲載されているのに、何故にグッズの頁かというのはホント意味不明。
そんでもってトレイの方で、本に掲載されたライブ写真を一枚だけ使ってると思えば、なんとミックとロンがレフティ・・・。
肝心の音はというと、この日のストーンズ公演の"IORR"で、前座だったリヴィング・カラーがゲスト出演した場面を抜粋収録したオフィシャルビデオ『time tunnel』のタイムコード入りワーキングビデオから落としたモノラルサウンドボード音源で、RATTLE SNAKE『Salut Montreal』(RS112/113)のコピー。
したがって事典で代表盤に挙げたVGP『Paint It White』(VGP-309)と比べると、ディスク1ディスク2共に19秒ずつ短くなっています。
とはいえ、その違いは各ディスクの最初と最後の歓声の長さの差で、楽曲に変なカットはないし、音質も問題ありません。
ちなみにラトル盤と本作は"Continenntal Drift"が始まる前の歓声がVGP盤より長いですが、"JJF"終了後の歓声は逆にVGP盤の方が長かったりしています。まあ、ワーワーいってるだけの部分なんで長かろうが短かろうが、どうでもいい部分ではありますけど。 |
by Hara ¦ 01:06, Tuesday, Jan 25, 2011 ¦ 固定リンク
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