|
2007年 4月
『The Alternate Steel Wheels』(CBS) |
『The Alternate Steel Wheels』(CBS 493257) 2LP
Studio Outtakes
Recorded & Mixed at Air Studios and Olympic Studios
March-June 1989
Stereo Soundboard Recordings
Quality:Excellent
(※)Side-D Track1&2
Recorded at Le Studio Montreal,Canada Aug-Sep 1987
Stereo Soundboard Recordings
Quality:Excellent-Very Good
(※)Side-D Track3
Recorded at Right Track Studios,NY Feb 1987
Stereo Soundboard Recordings
Quality:Excellent
(※)Side-D Track4
Official take
(Side A)
1.Almost Hear You Sigh/2.Rock And A Hard Place/3.Blinded By Love/4.Call Girl Blues(a.k.a.Break The Spell)/5.Continental Drift
(Side B)
1.Fancyman Blues/2.Hearts For Sale/3.Hold On To Your Hat/4.Can't Be Seen/5.Mixed Emotions
(Side C)
1.For Your Precious Love/2.Ready Yourself/3.Sad Sad Sad/4.Slipping Away/5.Terrifying
(Side D)
1.Almost Hear You Sigh/2.Almost Hear You Sigh/3.Gangster's Moll/4.Almost Hear You Sigh(Radio edit)
無くなりそうで無くならず、未だに時折思い出したように細々とリリースされ続けるアナログブートですが、本作は初登場音源含む『Steel Wheels』のアウトテイク+関連曲集。
A面からC面にかけて収録されているのは競合多数のアウトテイク群。この音源に関してはDACの『For Your Precious Love』(DAC-057)がこの音源のあらゆる問題を解消した代表盤でしたが、
本作はThe Godfatherrecords製『Steel Wheels Sessions』(G.R.160)と同内容で、1曲目だった"Terrifying"を"Slipping Away"の後ろに持ってきただけ。
したがって本作も高音質ではあるものの、チャンネル逆でピッチ早めのやや硬質な音。また、"For Your Precious Love"のイントロが欠けているのに加え、"Rock And A Hard Place"曲前の"1"だけのミスカウント、"Break The Spell"の曲前のノイズ、"Fancy Man Blues"のイントロミス、"Hearts For Sale"のカウント、"Hold On To Your Hat"カウント前の笑い声、"Mixed Emotions"のカウント、"Ready Yourself"カウント前のエレピ2音といった部分はGodfather盤同様にカットされています。
ボーナストラック扱いとなるD面に収録されているのは、まず『Talk Is Cheap』のアウトテイク集『"Breakin"』(TR201)に収録された"Almost Hear You Sigh"の未完成状態のアウトテイク2種で、既発同様にやや荒めなミックスの良好サウンドボード音源。
続いては、本作最大の目玉となる初登場音源"Gangster's Moll"
この曲は元々『Emotional Rescue』時のアウトテイクで、『Steel Wheels』のセッションで改めて録音されたという説もあると事典で触れていましたが、どう聴いてもチャーリーではないドラムや、如何にもジェフベックという特徴的なギターの音から分かるように、その前にあたる『Primitive Cool』時の録音で、音の方はすっきりとした超高音質のステレオサウンドボード録音。
ちなみにこの曲のストーンズ・バージョンは『Lonely At The Top』等で
お馴染みですが、
この曲をピッチ問題等無く最良で聴けるのは事典で触れた『The Emotional Rescue Sessions Revisted』(RYF-003/01-03)
そしてラストに収録されているのはプロモシングルのみ収録の"Almost Hear You Sigh"ラジオエディットとなかなか気の利いたオマケ。 |
by Hara ¦ 00:26, Sunday, Apr 29, 2007 ¦ 固定リンク
『Welcome To New York』(SODD) |
『Welcome To New York』(SODD 022) 1CD
July.26 1972 Madison Square Garden,NY
Stereo Soundboard Recording
Quality:Exellent
1.Love In Vain/2.Sweet Virginia/3.You Can't Always Get What You Want/4.All Down The Line/5.Midnight Rambler/6.Band Introductions/7.Bye Bye Johnny/8.Rip This Joint/9.Jumping Jack Flash
72年ツアー定番音源である最終日のSBD音源収録盤。この音源に関しては事典でVGPの『Welcome To New York』(VGP-312)を代表盤として挙げていますが、
アナログを単純に複刻するのではなく、2パターンあるもののいずれも実際とは異なった曲順だったアナログには準じず、VGP盤同様に曲順を実際の演奏順に並び替えています。
音質はほぼ同等につき、このレーベルが時折やらかすVGP盤のコピーかというとそうでではなく、一応新たにマスターは作成されている模様。
当然の事ながら、アナログ時代からの欠点であった"Midnight Rambler"終盤のテンポアップ部分で発生する音飛びはそのまま。
また、VGP盤の欠点であったヒスノイズ除去処理に伴う無音部分のキュルキュル音は、VGP盤より若干軽めながら本作でも確認できます。
ただし、本作はピッチが早めという後発とは思えない最大の欠点あり。
ボーナスCD-Rは『Nasty Music』からヨーロッパ部分を抜き出しただけのもの。したがって"All Down The Line"は未収録。いくら今回はアナログから落としたとはいえ、またですか状態は否めないかなと。 |
by Hara ¦ 00:19, Sunday, Apr 29, 2007 ¦ 固定リンク
『Oakland 06』(Check This Out) |
『Oakland 06』(Check This Out) 2CD
Nov.6 2006 McAfee Coliseum, Oakland, CA
Stereo Audience Recording
Quality:Excellent-Very Good
(※)Disc-2 Track7-12
Apr.8 2006 Shanghai Grand Stage,Shanghai,China
Stereo Audience Recording
Quality:Excellent
(Disc-1)
1.Jumping Jack Flash/2.It's Only Rock'n Roll/3.Let's Spend The Night Together/4.She Was Hot/5.Dead Flowers/6.Streets Of Love/7.Bitch/8.Midnight Rambler/9.Tumbling Dice/10.Band Introductions/11.You Got The Silver/12.Connection/13.Under My Thumb/14.Just My Imagination
(Disc-2)
1.Start Me Up/2.Honky Tonk Women/3.Sympathy For The Devil/4.Paint It Black/5.Brown Sugar/6.Satisfaction
*** Bonus Track ***
7.Sympathy For The Devil/8.It's Only Rock'n Roll/9.Paint It Black/10.Jumping Jack Flash/11.You Can't Always Get What You Want/12.Satisfaction
絶叫音痴女再び…というわけで本作に使用されている音源はDACの『She Was Hot』(DAC-060)と同じ。
ただしコピーではないようで、"Connection"と"Under My Thumb"の曲間が、DAC盤はディスクの変わり目にあたっており、"Under My Thumb"演奏前にチャックが弾くエレピのフレーズをダブらせて曲間カットが無い編集。本作の方のこの部分は、このメーカー特有のいつもの歓声ぶつ切りカットではなく、"Connection"終了後の歓声を一旦フェードアウトさせてエレピが頭から鳴るという編集になっています。
音の方は、キース側のスピーカー前で録ったと思しき非常に音の近い好録音で、音質はDAC盤より高域の抜けが良くなっています。ただしDAC盤のレビューでも触れましたが、この音源は録音者の背後に絶叫音痴女がおり、録音者が後ろを向かざるを得ないBステではその悲鳴と歌声の犠牲になってしまって哀れ音はVery Goodクラスに・・・。そう考えるとDAC盤の『She Was Hot』というタイトル名はレア曲もさることながら、この絶叫音痴女もかけてなのかなと(笑)。
ちなみに前でも触れたこのメーカー特有の曲間カットは他にもあり、"Tumbling Dice""Connection"の前がカットされている上、あろうことかオープニングSEは丸々カットされており、ディスクをスタートするとすぐに"JJF"が始まる編集になってしまってます。ディスク1のトータルタイムは76分36秒と時間的には余裕があるのに、何故にこんな編集をするのかは理解に苦しむところ。
ボーナストラックは同年4月の上海公演からで、『Shanghai Banging』(EXM-016A/B)と同じ高音質録音。
ライブ後半部を収録してますが、何故かメインのオークランド公演で演奏されなかった"Miss You"をカットしているという不可思議な選曲。 |
by Hara ¦ 07:29, Thursday, Apr 26, 2007 ¦ 固定リンク
『Welcome To The Jungle!』(Godfatherrecords) |
『Welcome To The Jungle!』(G.R:188/189) 2CD
June.16 1990 Estadio Vincente Calderon,Madrid Spain
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent
(※)Disc-2 12-16
Aug.29 1989 John F. Kennedy Stadium, Philadelphia,PA
Mono Soundboard Recording
Quality:Excellent
(Disc-1)
1.Continental Drift/2.Start Me Up/3.Sad Sad Sad/4.Harlem Shuffle/5.Tumbling Dice/6.Miss You/7.Almost Hear You Sigh/8.Ruby Tuesday/9.Blinded By Love/10.Rock And A Hard Place/11.Mixed Emotions/12.Honky Tonk Women/13.Midnight Rambler/14.You Can't Always Get What You Want/15.Can't Be Seen
(Disc-2)
1.Happy/2.Paint It Black/3.2000 Light Years From Home/4.Sympathy For The Devil/5.Street Fighting Man/6.Gimme Shelter/7.Band Introductions/8.It's Only Rock'n'Roll/9.Brown Sugar/10.Jumping Jack Flash/11.Satisfaction
(Bonus Track)
12.Shattered/13.Undercover Of The Night/14.Play With Fire/15.Dead Flowers/16.One Hit
Godfatherrecordsの新作は、何故今更感の強い90年マドリッド公演。
収録されているのは卓直結のステレオSBD録音。歓声がほとんど入っていないので臨場感には欠けますが、この手の音にしてはバランスも良く、音質もオフィシャル級の好音源。また、ツアー中2回しか演奏していないレアな"Blinded By Love"も聴くことが出来ます。
この音源に関しては、『Blinded By Love For Gipsy Kings』(VGP-204)を事典では代表盤として挙げてありますが、
本作はDandelion『Blinded By Love』(DL 066/67)のコピー。
したがって、VGP盤以外の欠点である"Start Me Up"の曲開始3分付近で音切れに関しては、そのカット寸前部分をリピート貼り付け処理して切れ目なく聴ける様にしているのと、"Continental Drift"から"Start Me Up"に入る際に無音となる花火部分に関しては、VGP盤はじめ他のタイトルはそのまま無音としているところをクロスフェードして間を詰めています。
ボーナストラックは、ツアー開始前にJFKスタジアムで行われたゲネプロの卓直結モノラルSBD音源からUnban Jungleツアーでは演奏していない曲を収録。こちらは『Better Than The Rebirth』(Vague Records 001/002)のコピー。
コピー元同様に高音質ですが、コンプレッサーをややかけているようで高域ややキツ目なのと"Dead Flowers"で音ブレ起こしているのが難点。 |
by Hara ¦ 01:01, Tuesday, Apr 24, 2007 ¦ 固定リンク
1.Let It Rock/2.All Down The Line/3.Honky Tonk Women/4.Star Star/5.When The Whip Comes Down/6.Lies/7.Miss You/8.Beast Of Burden/9.Just My Imagination/10.Shattered/11.Band Intorductions/12.Love In Vain/13.Tumbling Dice/14.Happy/15.Sweet Little Sixteen/16.Brown Sugar/17.Jumping Jack Flash
(Track 1-14)
July.6 1978 Masonic Temple Auditorium,Detroit,Michigan (Track 15-17)
July.19 1978 Sam Houston Coliseum,Houston,Texas
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent
(※)『Keeping It Simple』は"Shattered"からDisc-2
『Can't Forget The Motor City』は"Love In Vain"からDisc-2
初登場曲含む78年KBFH関連音源。
今回初登場となったのは"All Down The Line""Honky Tonk Women"
"Star Star""Lies""Beast Of Burden""Shattered"の6曲。
これらは従来リリースされていた他のKBFH音源のミックスとは違い、ハイハットが妙に右にくっきりと分離して浮き気味である上、キースのギターが小さめの、ややラフさを感じるミックス。
また"When The Whip Comes Down""Miss You""Just My Imagination"の従来から聞けた3曲に関してもこの新しいミックスになっています。ただこの新しいミックス、前述のくっきりと浮いた感じのハイハットが曲者で、聴いていてやや鬱陶しく感じることも。
初登場含んだ高音質音源につき、例によって競合となった訳で(このところ、このパターンが多い様な気が・・・)迷惑なことに(笑)既に3タイトルがリリース。
『Rolling Stones'78』は1枚物、『Keeping It Simple』は2枚組ですが収録曲は同じ。また『Can't Forget The Motor City』は更にボーナストラックを加えた2枚組となっています。
これら3種の基となったのはいずれもインターネットで流された音で(個人的には基本的に出処がインターネットだろうがトレーダー間のテープだろうがどうでもいいんですが、ここは便宜上触れます)、高音質のステレオサウンドボード音源ではあるのですが、シンバル類が若干濁り気味。
『Keeping It Simple』『Can't Forget The Motor City』のクレジットでは全編デトロイト公演となっていますが、聴けば分かるとおり、"Let It Rock"から"Happy"までがデトロイト公演で、残り3曲が『Handsome Girls』でお馴染みのヒューストン公演。このクレジットミスは、サイトに誤表記されたものをそのまま鵜呑みにしたのが原因と思われますが、リリースにあたって過去盤をちょっとリサーチすれば分かるような気はするんですが・・・。
さて、3種それぞれをチェックしてみると・・・。
まず一番最初にリリースされた唯一の1枚物である『Rolling Stones'78』(-)。
今回の音源はトータルで80数分というなんとも中途半端な長さだったことから、歓声や一部MCをカットしてコンパクトにまとめたタイトル。
その歓声カットに関しては、"Lies""Beast Of Burden""Sweet Little Sixteen""JJF"の入り方が、若干唐突さを感じるものの違和感を感じる程には至ってないのと、フェードイン・アウト処理をせずに曲間もきちんと繋げてあるので、ノンストップで聴き通すことが出来ます。
また、インフォで触れられていた通り、やや早めだったピッチはほぼ正常に修正。そして前述したハイハット問題ですが、こちらは高域を丸めてというよりは若干中低域に厚みを持たせることにより浮きを軽減させた音作り。
3タイトルの中では、唯一きちんとヒューストン表記を入れたりとクレジットは正確ですが、中ジャケの写真に75年ツアーやバーバリアンズが入っているのが(苦笑)ちと残念。
続いては『Keeping It Simple』(White Widow Records)
こちらは出回った音源を特に加工もせずのリリースにつき、ピッチはやや早いままなのと(まあ気にする程ではありませんが)、ややシンバル浮き気味の音、そしてクレジットは前述した通り全編デトロイトと誤記されています。
またこの音源、出何処であるサイト「Wolfgang's Vault」では曲単位でファイルが分かれていた為、通して聴くと曲間が一旦途切れてしまっていたのですが、本作はきちんと問題なく繋げてあります。
ちなみに『Rolling Stones'78』に先を越されたからなのか、2枚組にしては1枚物以下の格安価格でのリリースにつきお得感はあります。
そして『Can't Forget The Motor City』(VM005A/B)
これもネットで出回ったままなので、シンバル浮き気味のピッチ早め。
ただ、前述したファイルが変わる際の音切れがそのまま残っており、それがこのCDのチャプターと合ってないものだから、チャプターとは関係無しに曲間の音ブレ・音切れが発生してしまってます。
そしてボーナストラック。まずは6月14日のCapitol Thaterから"Respectable""Far Away Eyes""Street Fighting Man"。
これらはTSP『Out On Bail』のコピーで高域キツ目の音。したがって"SFM"は3コーラス目の頭までがSBD音源で以下AUD音源。ちなみにVGP『Out On Bail』は3コーラス目終わった後にAUD音源切り替わり。どうせコピーなのに何故にTSPなのか意図不明。
続いては7月18日のフォートワース公演から"Introduction""Let It Rock""Miss You""Just My Imagination""Respectable""Far Away Eyes""Tumbling Dice"。こちらは『Handsome Girls』やVGP『Out On Bail』でお馴染みの高音質ステレオSBD音源。ただしこのCDに使われた音源はカセットテープを経由しているようで、テープ劣化によるエッジ部分の音の傷みがあるのと音質はややコモり気味。
最後はお馴染みKBFH音源の6月28日メンフィスでの"Hound Dog"。これもモコっとした音の上、低音が強すぎ。といった訳で、特に珍しくもない中途半端な選曲のボーナストラックにつき、埋め草的な側面は否めないかなと。
価格も他の2タイトル合わせたよりも高いのと、こちらも裏ジャケにニューバーバリアンズ・・・、そして編集が雑な上にイマイチなボーナストラックと、ちと他に比べて不利な要素の多いタイトル。 |
by Hara ¦ 00:21, Monday, Apr 23, 2007 ¦ 固定リンク
『The Alternate Bigger Bang』(WLR) |
『The Alternate Bigger Bang』(WLR-2016)
Official Take & Different edit
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent
(Disc-1)
1.Let Me Down Slow #1/2.It Won't Take Long #1/3.Streets of Love #1/4.She Saw Me Coming/5.Biggest Mistake/6.This Place Is Empty/7.Oh No, Not You Again/8.Dangerous Beauty #1/9.Driving Too Fast/10.Don't Wanna Go Home #1/11.Under The Radar/12.Let Me Down Slow #2/13.Let Me Down Slow #3/14.It Won't Take Long #2/15.Streets Of Love #2/16.Dangerous Beauty #2/17.Don't Wanna Go Home #2/18.Don't Wanna Go Home #3
(Disc-2)
1.Streets Of Love(Radio Edit)/2.Biggest Mistake(Instrumental)/3.Biggest Mistake(Radio Edit)/4.Oh No,Not You Again(Clean Version)/5.Rain Fall Down(Ashley Beedle's-"HD"Dub Re-Edit)/6.Rain Fall Down(Ashley Beedle's-"HD"Radio Re-Edit)/7.Rain Fall Down(Ashley Beedle's-"HD"Vocal Re-Edit)/8.Rain Fall Down(Radio Edit)/9.Rain Fall Down(Will.I.Am.Instrumental)/10.Rain Fall Down(Will.I.Am.Re-Mix)/11.Under The Radar("DVD-Version")/12.Don't Wanna Go Home("DVD-Version")/13.Hurricane
ビガバン関連音源を、オフィシャル含め集大成的にまとめた海外製デジパックタイトル。
ディスク1はお馴染み『A Bigger Bang』編集違い。
とはいえ、編集がオフィシャルとあからさまに違うのは"It Won't Take Long""She Saw Me Coming""Biggest Mistake""Dangerous Beauty""Driving Too Fast""Don't Wanna Go Home""Under The Radar"の7曲で、他の曲は違いがなかったり、前述の7曲でも#1,2・・・と幾つかテイクがあるものはほとんど違いがなかったりしてるわけですが・・・。音質はもちろんオフィシャルと遜色ない高音質。
ディスク2はシングルとして発表された様々なミックスに加え、『A Bigger Bang』Special EditionのDVDに収録の2曲、そしてチャリティシングル"Hurricane"と、ビガバン関連のオフィシャルテイクをまとめて収録の便利盤で、音質は当然の事ながら最高。
"Biggest Mistake"のシングルに収録されたLicksツアーのライブ音源を、あえて外してあるところに統一感を感じさせる、なかなかの好タイトル。 |
by Hara ¦ 00:17, Monday, Apr 23, 2007 ¦ 固定リンク
|
Links |
|
|
|