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2014年11月
『Giants Stadium 1994 The Superstar Concert Series』(-) |
『Giants Stadium 1994 The Superstar Concert Series』(-) 1CD
Aug.14 1994 Giants Stadium,East Rutherford,NJ
(※)Track 16
Aug.1 1994 RFK Stadium, Washington,DC
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent
1.DJ Intro/2.Keith Richards Interview/3.Not Fade Away(*)/4.Tumbling Dice/5.Shattered/6.Sparks Will Fly(*)/7.Satisfaction/8.Wild Horses/9.All Down The Line/10.Miss You/11.Can't Get Next To You(*)/12.I Go Wild(*)/13.Honky Tonk Women/14.Happy(*)/15.Street Fighting Man/16.Brown Sugar/17.Jumping Jack Flash(*)
※(*)は追加トラック
Westwood One制作のラジオ番組「Superstar Concert Series」2010年12月18・19放送回+追加トラックという構成の本作。
トレイ側の内ジャケットに載せられたキューシートにも記載されているように、
この放送回はストーンズの1994年ジャイアンツスタジアム公演特集。
事典執筆完了時、この公演が4年も前にラジオ放送されていたとは個人的にはつゆ知らず。ライブから16年も経って初放送するとは考え難いので、それまでも何度か放送されていたのでしょうか・・・。
では、このラジオ放送と公式ビデオのミックス違いは、といったところがまず気になるところにつき、利便性からビデオをDVD/CD化した『New Jersey 1994 2nd Night』(-) と比較してみると。
楽器の配置については、ドラムのハイハットが中央寄りのビデオに対しラジオは右寄せ。また、ビデオの方はライブの盛り上がりを強調する意図があったのか、歓声を各曲のイントロにラジオより大きめの音量で長く被せていたりします。
では、この公演の流出ステレオサウンドボード音源収録盤である『Giants Studium 1994』(-)との違いはというと、これがほとんど同じで、"Satisfaction"のエンディングに被ってくる観客の口笛までもが同じバランスで入ってきます。
事典では『Giants Studium 1994』の音源をビデオの制作過程での流出ものとしましたが、この口笛がビデオの方ではミックスされていないことから、実はラジオ放送用の素材であったことが判明しました。
音質については、ラジオショーのキューシートが内ジャケットにデザインされていることから、そこから落としたものであろうかと推測されますが、他の2つに比べると高域部のエッジがやや甘めな印象も。とはいえあくまでも比較であって、本作も当然ながら充分高音質といえるレベルのもの。
さて、このラジオ放送、前述したようにライブから16年も経ったあとの放送につき、当時のプロモーション作『Voodoo Lounge』からの曲が1つも入っていないという選曲で、ツアー初期のレア曲であった"Can't Get Next To You"も漏れているといった具合。
本作はその部分に着眼して、"Can't Get Next To You"はもちろん、"Sparks Will Fly""I Go Wild"といった『Voodoo Lounge』曲、そしてライブのオープニング"Not Fade Away"とアンコール"Jumping Jack Flash"、キースコーナーからは"Happy"を追加して、公演のダイジェスト的な構成に仕上げています。
ここで気になるのは、同じくこの公演のダイジェストであるビデオとの選曲の違い。ビデオの方は1994年ツアーの初めの方でリリースされただけのことがあって、"You Got Me Rocking"や"Sparks Will Fly""Out Of Tears""The Worst"といった『Voodoo Lounge』曲が収録されていましたが、本作は"Sparks Will Fly"こそ被るものの、そこから漏れた『Voodoo Lounge』曲を追加してあるのがポイント。
また、ビデオでは漏れたレア曲"Can't Get Next To You"やエレクトリック版の"Wild Horses"は本作の方に収録と、うまく両タイトルで棲み分けをしたという印象で、双方から漏れたのは"Beast Of Burden"と"Love Is Strong"の2曲のみ。
このうち"Love Is Strong"は当時のシングル第一弾で、どちらかに収録されても良さそうでしたが、ビデオの方は何故か未収録でラジオ放送からも選曲外、そして流出サウンドボードの『Giants Studium 1994』もイントロ冒頭が欠落しておりオーディエンス音源で補填してあるといった状態だったので、さすがに本作も収録を見送ったのかなと推測。
なお、本作の裏ジャケットにもクレジットされていますが、この回に放送された"Brown Sugar"だけはジャイアンツスタジアム公演からではなく、何故かツアー初日のRFKスタジアムからのもの(事典ではJFKスタジアムと誤表記されてます、すみません)。
ジャイアンツスタジアムの"Brown Sugar"に大きな演奏ミスがあったかというとそういうことはないので、考えられるのはジャイアンツスタジアムが5分3秒でRFKスタジアムが4分10秒といった演奏時間の都合なのかなと。ならばラジオ放送お得意の短縮編集をすればいいのにという気もしますが、こうしてくれたことにより初日の"Brown Sugar"をステレオサウンドボード音源で聞けるようになったのでした。
とはいえそのミックスについては、同じくWestwood Oneが制作したラジオ番組「BBC Classic Tracks」で
ツアー初日から"Tumbling Dice""You Got Me Rocking"の2曲が放送されており、事典でその音源の解説でも触れたように、ピアノが大きめにミックスされた迫力のないものになってしまっています。
この「BBC Classic Tracks」の2曲については『But Naked』(VGP-071)もしくは『Big Egg-First Night Stand1995』(VGP-050)で聞くことが可能。
ちなみに初日からは"Monkey Man"も放送されたようで、Westwood Oneがリリースした『Westwood One Concerts Volume II』で聞くことが出来ますが、現時点では未ブート化。
この"Monkey Man"、生放送だったわけでもないのにイントロのピアノがオフになっていて、あたかもこの曲がベースから始まっていたかのようなミックスになっているのが何とも不思議。
あと中盤の間奏部分の最後でコードがF→C→B♭→Cと展開していくパートが、実際のライブでは4小節を3回りの計の12小節あるのに対し、ここに収録されているものは4小節2回りの8小節とほんの僅かながら短く編集されています。 |
by Hara ¦ 20:19, Saturday, Nov 15, 2014 ¦ 固定リンク
【番外編その3】From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD |
From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD
July.11 1975 Inglewood Forum,Los Angels,CA
(CD 2)
8.Rip This Joint (July.10&11)
10.Jumping Jack Flash (July.11&12)
From The Vaultシリーズ第2弾『L.A.Forum (Live In 1975)』に封入のDVDとサウンドトラックCDに収録されている、7月11日(クレジットでは12日)のLA公演についての番外編その3は、既存ブートと異なる部分のまとめと従来映像を落としたブートについて。
まずはまとめから。
【1】映像差し換え
ビデオのキズやブレ隠しなのか、これまでのブートとは異なるカットが時折現れたりしますが、基本的にはこれまでのブートと大きく印象が変わるほどでは無し。その差し替えられた映像、ライブ序盤は何故か曲中での観客のカットが多かったりしますが、"Fingerprint File"の冒頭あたりはバンドメンバーを主とした別角度ショットが結構挟み込まれているので、やや新鮮かもしれません。
【2】音声差し換え
結局、差し換え編集が行われていたのは、"Rip This Joint"と"Jumping Jack Flash"の2曲のみで、他の曲は差し換えや短縮等されずに収録されています。
"Rip This Joint"はイントロから間奏前までが7月10公演の演奏に差し換え。
"Jumping Jack Flash"は最後のサビが終わった直後のBコードのストロークから1分33秒の間、7月12日公演の演奏に差し替えられてますが、何故かギターが左右逆というミックスミスが・・・。
ということで日付が異なる音声差し換え編集がされたことにより、このDVDとサントラCDは純粋な7月11日公演ではなくなってしまったことから、既発ブートにもまだ存在価値が残ったということになります。
【3】曲間カット
オフィシャルものとしては意外と少なく、"Star Star""Gimme Shelter""Ain't Too Proud To Beg""You Gotta Move""Wild Horses"の計5曲の曲前にあっただけですが、それら曲間も極端な短さを感じさせないよう自然な編集となっています。
さて、ここからは既発のビデオ落としブートCD/LPについて。
事典では『L.A.Connection』(VGP-085)を代表として挙げましたが、Hot Stuff BBS等で指摘されていたように、このVGP盤には"All Down The Line"と"Midnight Rambler"の曲中にカットがあったことから(私も気づいてませんでした・・・)、これもまた不完全であったということが判明。
とはいえ、では他にVGP盤より優秀なタイトルがあったかというと、これもなかったりしますが、VGP盤含めたビデオ落としブート4タイトルをあらためてまとめておくことにします。
まずは『L.A.Connection』(VGP-085)
ビデオで欠落していた"Brown Sugar"のイントロをオーディエンス補填していたり、ビデオの状態が原因の音声ドロップアウトもほとんど無い優秀盤でしたが、前述したように"All Down The Line"は後半の「Won't you be my little baby for a while? 」がカット、"Midnight Rambler"はスローパート部分が2分程カットされていて不完全ということが判明。また気持ちピッチも早め。
続いて『Rockin'At The Forum』(Big Music 044/45)
音質はVGP盤に比べておとなしめですが、クリアーで高音質といえる部類。"Midnight Rambler"のスローパート部分欠落についてはVGP盤と同じ。"Brown Sugar"イントロの補填は無し。"Fanfare For The Common Man"未収録に加え、中盤の曲が何故か滅茶苦茶で、"You Can't Always Get What You Want"が"Doo Doo Doo Doo Doo"の後に収録されていたり、そして"Fingerprint File"と"Angie"もひっくり返ってしまっているという、何とも雑な印象。
そして3つ目のCD『Live At L.A.Forum 1975』(DGCD-001-2)
"Midnight Rambler"はフル収録されているものの、"Fanfale For The Common Man""Fingerprint File""That's Life""Outa Space"が未収録。音質もここまでのCD2タイトルより落ちています。"Brown Sugar"イントロの補填は無し。
最後にLP4枚組ボックスの『Live At The L.A.Forum』(-)
※画像は所有のモノクロスリック。
VGP盤とならんでの全曲収録で、曲中カットは"Brown Sugar"のイントロ以外無し。ただしクリアーさにやや欠ける音質なのと、ピッチがかなり遅いのが玉にキズ。また基ビデオの状態がよくなかったようで、音のゆがみが複数箇所あります。
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by Hara ¦ 02:21, Thursday, Nov 13, 2014 ¦ 固定リンク
【番外編その2】From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD |
From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD
July.11 1975 Inglewood Forum,Los Angels,CA
(CD 2)
8.Rip This Joint (July.10&11)
10.Jumping Jack Flash (July.11&12)
From The Vaultシリーズ第2弾『L.A.Forum (Live In 1975)』に封入のDVDとサウンドトラックCDに収録されている、7月11日(クレジットでは12日)のLA公演について引き続き。
前項では"Jumping Jack Flash"の最後のサビ後から1分33秒の間、本作のタイムでいうと3分38秒から5分21秒まで、なんと翌日の12日公演の音声が挟み込まれていることに触れましたが、恐るべきことにその2曲前の"Rip This Joint"も差し換え編集が施されていました。
イントロから間奏の前までが、なんとこちらは『1975 Nervous Breakdown』(VGP-302)でオーディエンス音源を聴くことが出来た7月10日公演。
これもまた不思議なことにDVD収録の本来の11日公演はミックが構成を間違っていなかったのに、何故か本作が差し替えた10日公演のこの部分は、2番が終わった後でサビにいかなくてはならないところを、ミックは1番同様に「Oh, yeah!」と言ってしまって、いかにも間違えました的なことになってしまってます。
前述した"Jumping Jack Flash"の差し換えで使用された12日公演もこの部分は間違えておらず、本来の11日公演も間違えはないのに、何故にわざわざ公式リリースするアイテムに凡ミス部分を差し込むのかというのは理解に苦しむところ・・・。
ただこのことによりLA公演は、初日9日公演が『Love You Live』に収録されているので、全公演のステレオサウンドボード音源が存在することが明確になったのでした。
↑上記2行は、『Love You Live』の"Sympathy For The Devil"の存在をすっかり忘れていたので、修正しました。連絡いただいた、My old friendなRCサクセション関連の大御所Sさん、感謝します。 |
by Hara ¦ 15:56, Saturday, Nov 08, 2014 ¦ 固定リンク
【番外編】From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD |
From The Vault『L.A.Forum (Live In 1975)』DVD & Soundtrack CD
July.11 1975 Inglewood Forum,Los Angels,CA
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent
(CD 1)
1.Fanfare For The Common Man/2.Honky Tonk Women/3.All Down The Line/4.If You Can't Rock Me〜Get Off Of My Cloud/5.Star Star/6.Gimme Shelter/7.Ain't Too Proud To Beg/8.You Gotta Move/9.You Can't Always Get What You Want/10.Happy/11.Tumbling Dice/12.It's Only Rock'n Roll/13.Band Introductions/14.Doo Doo Doo Doo Doo
(CD 2)
1.Fingerprint File/2.Angie/3.Wild Horses/4.That's Life/5.Outa Space/6.Brown Sugar/7.Midnight Rambler/8.Rip This Joint/9.Street Fighting Man/10.Jumping Jack Flash/11.Sympathy For The Devil
From The Vaultシリーズ第2弾は1975年のLAコンサート。
配信リリースされていた7月13日のステレオサウンドボード音源のCD化もさることながら、ここで取り上げるのはDVDとそのサウンドトラックCD。
映像の方はブートではお馴染みの7月11日とされていた公演ですが、本作は7月12日というこれまでの日付をくつがえすクレジットが表記されてはいるものの、これまでの説を否定するだけの決定的な証拠がないことから、ここでは従来通りの11日としておきます。
この映像、ブートでは"画のブレが極力すくないもの""発色がなるべく強いもの""音質がクリアーなもの"と、この3点をポイントにビデオ時代から幾つも入手してきたものでしたが、今回はさすがにオフィシャル、経年劣化によるトラッキングズレの映像ブレが希にあったりするものの、ブートとは雲泥の差のクオリティ。
一部ビデオの劣化ブレもしくはキズを隠す意図があったのか、今回のリリースでは違うショットが僅かながら挟み込まれたりはしていますが、基本的には従来映像とほとんど同じものとなっています。
画質の向上具合もですが、事典の7月11日のビデオ落としCDである『L.A.Connection』(VGP-085)の解説で触れた、"Honky Tonk Women"でのビリー・プレストンのエレピの過剰なミックスと"Jumping Jack Flash"の音切れがどうなったのかという点がどうなっているのかにも興味があるところ。
(旧ジャケット)
ということで、まずは"Honky Tonk Women"。1番の「upstairs for a ride」の後から、左手で弾いているベース音部分から音が入ってくるので、ビル・ワイマンのベースと勘違いしがちですが、これはビリーが弾いているエレピの音。
このエレピ、ビデオのオリジナル音声では最初のギターソロまでオンな状態となっていますが、本作はオリジナルのモノラル音声でなく、別ミックスのステレオに差し替えられていることから、このエレピについても異なる印象になっているのかと思いきや、何故か導入部分の左手フレーズは明確に聞こえるようにミックスされているのが何とも不思議。ただし、オリジナルのようにしばらくオンになっているのではなく、最初のサビからはオフ気味となっています。
つづいては"Jumping Jack Flash"。オリジナルでは最後のサビが終わった後の後奏となるギターソロが始まって20秒ほど経った部分で、まず軽く音飛びした後、高域がキツめで音が歪み気味の音声に1分10秒ほど切り替わり。この音声から元の音声に戻る際に再び音飛びが発生しているという状況でしたが、本作は何と驚くべきことに、最後のサビが終わった直後のBコードのストロークから1分33秒の間、本作のタイムでいうと3分38秒から5分21秒まで、なんと翌日の12日公演の音声が挟み込まれています。
これについては、事典で挙げた『The Lost Millard Masters』(VGP-340) に11日と12日両日のオーディエンス音声が収録されているので、確認することが可能。
ただここで不思議なのは、差し込まれた12日公演の音声のキースとロニーの位置が逆になっており、この1分33秒の間だけ、ロニーのギターソロが右からで、キースのコードワークが左から聞こえてくるというおかしなものになっています。
映像でのこの間は、あまりギターの手許を映さないので、さほど違和感は覚えないかと思われますが、ドラムに目を向けてみると、例えば4分19秒あたりではチャーリーがトップシンバルを叩いていないのに、その音が聞こえていたり、4分48秒あたりではロングフィルが鳴っているのに、画像では普通にリズムキープしているといった具合になってしまっています。
またこの差し換え部分、12日の方が11日の本来の音声より15秒ほど長いことから、映像の方では無難なカットを差し挟んで尺を強引に合わせていたりします。
ここで不思議なのは、前述のとおり、音声自体はマルチテープから新たにミックスしているので、こんな意味不明の編集をしなくても大丈夫だったような気がしますが、偶然にもマルチテープの11日の同部分に問題があったのでしょうか。
といった具合で、第1弾の81年ハンプトンも一部差し換えがあったことにより、オリジナル音声を収録していたブートにも僅かながらの価値が残されましたが、この75年LA公演もまた、ビデオのオリジナルミックスが聞けるということに加え、オフィシャルでは差し替えられたが故に聞くことが出来ない、"Jumping Jack Flash"最後のサビが終わった直後から1分10秒強の、本来の演奏を聴くことが出来るということで存在価値が残されたこととなったのでした。
なお、今回のサウンドトラックCD。DVD音声を全て収録かと思いきや、DVDでは隠しトラックとなっていた、
エンドクレジットのバックで流れていた終演後の客出しBGMが始まった途端にフェードアウトするので、このBGMについてはDVDよりもはるかに短い収録となっています。まあ、BGMの長さ云々についてはさほど気にするポイントではありませんが、"Sympathy For The Devil"終了後のチャーリーのドラムロール等の遊びが終わりきらないうちに、フェードアウトが始まってしまっているので、ここはあとほんの数秒開始を遅らせてもらいたかったところ。とはいえ、ドラムロールの最後の方が聞けなくなっているのではなく、若干音量が下がっていった程度のものではありますが・・・。
資料的な価値が僅かながら残ったこれまでのプレスブートDVD7種についても、最後に軽く触れておきます。
『L.A Blues』(GANJA 63)
発色は1番濃い。ビデオ劣化によるキズやブレが少々あり。
『Tour Of The Americas'75』(WLR-2133)
14CD+1DVDのボックスセット。DVDはメニュー画面含めて『L.A Blues』のコピー。
『Tour Of The Americas At The LA Forum 75』(DPDVD-04)
映像は『L.A Blues』と同等。
『Los Angels 1975』(MF-01/02)
映像は『L.A Blues』と同等だが、純粋オーディエンスやマトリクス等の4種の音声が選べるのと、ディスク2は「Hot As Hell」と名付けられた別アングル映像9曲に75年の他公演映像が収録。
『L.A. Friday Upgrade』(RTR-018)
配信された13日音源をプレスCDとLPに11日の映像DVDも同封という、本作と同趣向のボックス。映像の方は『L.A Blues』と同等。
『Tour Of The Americas'75』(AS189)
発色は薄いが、映像のブレやキズは『L.A Blues』よりも少な目。
『Live At L.A.Forum 1975』(IMP-PV-805)
画質はここで挙げたブートDVDの中で一番荒れ目。発色については『L.A Blues』と『Tour Of The Americas'75』(AS189)の間くらいですが、他のタイトルには無い、MCのみならず歌詞までもつけられた字幕がポイント。
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by Hara ¦ 00:33, Saturday, Nov 08, 2014 ¦ 固定リンク
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