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2009年10月
『Europe 76』(DAC-087) 4CD
June.7 1976 Les Abattoirs,Paris,France
Disc-1&2,Disc-3 Track10,12(part)
Stereo Audience Recording
Quality:Excellent
Disc-3 Track 1〜9,11,12(part),Disc-4
Stereo Soundboard Recording
Quality:Excellent-Very Good
(Disc-1&3)
1.Honky Tonk Women/2.If You Can't Rock Me - Get Off Of My Cloud/3.Hand Of Fate/4.Hey Negrita/5.Ain't Too Proud To Beg/6.Fool To Cry/7.Hot Stuff/8.Star Star/9.Cherry Oh Baby/10.Angie/11.You Gotta Move/12.You Can't Always Get What You Want
(Disc-2&4)
1.Band Introductions/2.Happy/3.Tumbling Dice/4.Nothing From Nothing/5.Outa Space/6.Midnight Rambler/7.It's Only Rock'n Roll/8.Brown Sugar/9.Jumping Jack Flash/10.Street Fighting Man
1976年6月7日のパリ公演を、SBD音源サイドとAUD音源サイドにて、それぞれ全曲収録した、ある意味この公演の集大成的なタイトル。
まず、Disc-1&2はAUD音源。
邪魔な歓声はほとんどなく、演奏が大きく録れた下手なSBD音源よりも全然聴きやすい素晴らしい録音で、テープチェンジによる曲中カットも無し。
この音源に関しては、テープから起こされた『Europe'76』(VGP-056)を
事典では代表タイトルとして挙げていましたが、
その後SODDが、VGP盤からヒスノイズを若干除去した上、気持ち音を太めに加工して『Vive la France!』(SODD 009/010)をリリース。
ちなみにこのSODD盤、コピーの仕方に失敗したようで、頭出し位置を変えた"JJF"のイントロ前では、本来のVGP盤の頭出し位置だった部分に音ブレが発生しているという、如何にもこのメーカーらしい詰めの甘さもあったりしました。
さて、本作も使用音源はこれらと同じですが、アナログ『Vive La France!』(ARC 3001)にはあったのに、VGP盤やSODD盤には未収録だった"Hot Stuff"前の曲名紹介MC、及び"Outa Space"と"Midnight Rambler"の間のMCも、今回ついに収録されたことにより過去最長となっています。
肝心の音の方もVGP盤やSODD盤に比べると、ヒスノイズが若干増えてはいるものの、その代わりに音が自然な感じで聞こえるようになっており、アナログ『Vive La France!』のすっきりとした音の感じを残しつつ、音を厚くした印象。
また、VGP盤とSODD盤共通の"IORR"最初のサビ前にあった音ブレも、当然の如く解消。
惜しむらくは、時折片寄る定位の修正がなされなかったこと位ですが、まあ、それほど気になるレベルではないものの、ここまでやったなら完璧にしてもらいたかったかなと。
続いてDisc-3&4はSBD音源。
この卓直結音源に関しては、アナログ時代に"Happy"以降が、そしてCD時代に入り"Angie"を除くライブ前半が発掘されて、大半を聞くことが出来ましたが、残念ながら今回も"Angie"発掘ならず。したがって"Angie"のみDisc-1同様のAUD音源となります。
これまでの収録盤に関しては、事典で挙げた代表盤であった『Vive La France!』(VGP-350)をコピーし、そのSBD音源でカットされていたMC等の曲間をAUD音源で補填するという、通常VGP/DACが使っている手法にて、
SODDが『Paris Par Excellence』(SODD 067/68)をリリースしましたが、対するDAC盤はというと。
今回も曲間のSBD音源欠落部分への、AUD音源補填は基本的にありませんが、前述の"Angie"と"You Can't Always Get What You Want"の7分5秒以降から曲終了までにおいてはAUD音源を補填して体裁を整えています。
ちなみに、SODD盤のレビュー時に書き忘れていましたが、SODD盤の"You Can't Always Get What You Want"は、中間のギターソロ7分5秒までが卓直結のSBD音源。そこから7分21秒までがAUD音源を補填し、その後8分8秒までを、オフィシャル『Love You Live』の同曲が同じ公演だったことに目をつけて、音質をメインに合わせて補填。そしてギターソロが終わった後の観客にサビを歌わせる8分8秒から8分49秒までは『Love You Live』でも編集でカットされていたので、再びAUD音源にて補填。8分49秒以降はまたも『Love You Live』に戻る形で、この曲をノーカットとしていました。
本作は、その様な音源の切り替わりを嫌ってか、そこまでの編集はしなかった模様。
さて、メインのSBD音源の音質ですが、CD時代になって発掘されたライブ前半部に関しては、ロージェネレーションのテープが発掘出来なかったようで、相変わらず強烈なヒスノイズが残っていますが、このヒスノイズ、捉えようによっては、日比谷野音の夏のコンサートで有名なセミの鳴き声のようにも聞こえるんで、日比谷野音でストーンズを聴いていると妄想すれば、まあ・・・んな訳ないですね(笑)。
この部分に関しては、若干ですがSODD盤よりもヒスノイズが少なく、低域も気持ち抑えめなので、ほんの僅かながら向上した印象を受けます。
また、繋ぎに使用したAUD音源部分に関しても、SODD盤は音をいじくりすぎて、ちょっとおかしくなっていましたが、DAC盤はさすがにその辺りはうまく、前述した"You Can't Always Get What You Want"の音の切り替わりに関しても、ギターが中央に寄って、スネアが引っ込んだ程度にしか感じない程、見事な調整となっています。
そして、アナログ時代からのライブ後半部。
当然の如くSODD盤やVGP盤に比べると、音の広がり等が向上していますが、やはりこの部分に関してはアナログ『From San Francisco To Paris』(Toasted Records 2S 920)と比べてどうかというと、
音の左右の広がりや低音の厚みに関しては本作の方が上、ただしスネアドラムの抜けの良さや音のすっきり感に関しては『From San Francisco To Paris』となりますが、トータルで判断すると迫力含めて本作に分があるかと。
次に元々"Brown Sugar"にあった2ヶ所の欠点に対する本作の処理に関して。
まずイントロリフの3音目に入っていたノイズはそのまま残しましたが、歌い出し"Gold coast slave ship〜"の"coast slave ship"部分でのテープが伸びたような音になる部分に関しては、残念ながら本作は前日6月6日公演のSBD音源を繋いでいます。
せっかく"You Can't Always Get What You Want"で見事な繋ぎを施していたのだから、ここもそうすれば良かったのに、これはなんとも残念なポイント。
とまあ、まだまだ不満はあありますが、Disc-1&2のAUD音源含めて6月7日のパリ公演収録盤としては、これまでに比べれば一段と向上している印象を受けるタイトルではあるかなと。 |
by Hara ¦ 12:34, Sunday, Oct 18, 2009 ¦ 固定リンク
番外編『Mike Douglas: Moments & Memories』 |
『Mike Douglas: Moments & Memories』(D4330) 1DVD
June.18 1964 US TV 「Mike Douglas Show」 ,Cleveland,OH
Chapter 4.The Rolling Stones (Not Fade Away)
今回はブート絡みの番外編とういうことで、DACの『Animal Duds』(DAC-064)にて初ブート化された"Not Fade Away"に関して。
先日、知り合いと久々に会った際、『Animal Duds』のマイクダグラスショーの"Not Fade Away"って、収録したブートDVDがほとんど無いねという話になり(プレスDVDでは皆無)、帰宅後にネットで調べていたら、なんと昨年春にこっそりとオフィシャルリリースされていました(恥)。
しかも恐ろしいことにパッケージにストーンズ表記は、どこにも無し(苦笑)。
ちなみに『Animal Duds』のリリースは2007年ですから、このDVDから落とした訳では無いようですね。
このDVD、ほとんどがトークばかりで音楽はほんの僅か。そしてストーンズ以外に演奏が完走してるのはジョンレノンのイマジンだけなんで、まあ観ると言っても、この二つくらいかなと。
アマゾンではリージョン1と表示されてますが、実際はリージョンフリーにつき、全く問題なし。
こういうのがこっそりリリースされてたりするので、まったくもって油断ならないですね。 |
by Hara ¦ 20:23, Saturday, Oct 17, 2009 ¦ 固定リンク
『Somewhere Over The Rainbow』(DAC) |
『Somewhere Over The Rainbow』(DAC-085) 2CD
June.1 1975 Louisiana State University,Baton Rouge,LA (1st Show)
Stereo Audience Recording
Quality:Very Good
(Disc-1)
1.Honky Tonk Women/2.All Down The Line/3.If You Can't Rock Me - Get Off Of My Cloud/4.Rocks Off/5.Ain't Too Proud To Beg/6.Star Star/7.Gimme Shelter/8.You Gotta Move/9.You Can't Always Get What You Want/10.Band Introductions/11.Happy/12.Tumbling Dice
(Disc-2)
1.Luxury/2.Fingerprint File/3.Angie/4.That's Life/5.Outa Space/6.Brown Sugar/7.Dance Little Sister/8.It's Only Rock'n Roll/9.Jumpin' Jack Flash/10.Rip This Joint/11.Street Fighting Man/12.Midnight Rambler
DACのアナログ複刻作。
「1975 Tour Of The Americas」初日にあたるバトンルージュ1stショーは、2種類の音源がブート化されていましたが、本作はアナログ『Cajun Queen's Afternoon Delight』(CS-1-BR-75)にてリリースされていた音の良い方の音源から作成。
本作のタイトルはアナログ時代の同音源収録盤から。
表ジャケの裏面は、そのアナログのジャケットとなっています。
この音源を収録した既発ベストとしては、アナログ落としながら、単なるピッチ修正や針音除去のみならず、定位や曲順も修正、そしてアナログ最大のネックだった曲間の音量変化も見事に修正していた
『Cajun Queen's Afternoon Delight』(-)
では、本作と『Cajun Queen's Afternoon Delight』を比較しますと。
まず、ピッチや定位、曲順、曲間の音量変化に関しては、当然の事ながら本作もきちんと修正。
加えて、『Cajun Queen's Afternoon Delight』では、アナログの面代わりにあたっていたことから、曲の最後の余韻でやむなくフェードアウトとなっていた"You Gotta Move"に関しては、本作はさすがにもう片方の音源を補填して、見事に次曲"You Can't Always Get What You Want"までの曲間をも切れ目無く編集しています。
また、アンコール"Midnight Rambler"に関しては、単純にアナログ落としとせずに、同じ録音のテープ音源を使用した様で、『Cajun Queen's Afternoon Delight』では聴けなかった、曲の前後のMCを聴くことが出来ます。
ちなみに、この"Midnight Rambler"のテープ音源に関しては『First Night Stand』(VGP-375)でも使用されていたので、初登場というわけではありません。
なお、"Outa Space"が曲の中盤まで欠落しているのは従来通りで、今回も発掘ならず。
そしてここが最大のポイントとなるのですが、この公演はPAスピーカーが不調で、"Rocks Off""Star Star""Gimme Shelter""You Gotta Move""You Can't Always Get What You Want""That's Life""Outa Space""Brown Sugar""Dance Little Sister"といった曲では、スピーカーの高域部分がバリバリ鳴ってしまうというアクシデントが発生し、観客もPAに対して罵声を浴びせていたりするのですが、本作はその部分を一種のノイズと捉え、耳につかないよう除去処理しています。
また、その処理の効果なのか、この音源に関しては、時折曲間にマイクの近くで叫ぶ観客や笛を吹く観客がいたりもするのですが、これらも耳につかなくなっています。
・・・と、ここまではいいことずくめに書いてきましたが、肝心の音質はというと、ピッチが早くて高域が伸びていたアナログの音の質感を狙い、ピッチ修正した後も高域補正していた『Cajun Queen's Afternoon Delight』に比べ、本作はただでさえピッチ修正による高域減退もさることながら、前述の除去処理により、音にメリハリがなくなってしまってます。
ここまで見事な処理を行ってきたのに、肝心の音質補填がされなかったのはなんとも残念。 |
by Hara ¦ 01:14, Friday, Oct 16, 2009 ¦ 固定リンク
『Lucifer』(Mid Valley 460/461/462/463) 4CD
June.22 1975 Madison Square Garden,New York City,NY
Mono Audience Recording
Quality:Excellent-Very Good(Disc-1&2)
Quality:Excellent-Very Good(Disc-3&4)
(Disc-1&3)
1.Fanfale For The Common Man/2.Honky Tonk Women/3.All Down The Line/4.If You Can't Rock Me/5.Get Off Of My Cloud/6.Star Star/7.Gimme Shelter/8.Ain't Too Proud To Beg/9.You Gotta Move/10.You Can't Always Get What You Want/11.Band Introductions/12.Happy/13.Tumbling Dice/14.It's Only Rock'n Roll/15.Doo Doo Doo Doo Doo
(Disc-2&4)
1.Fingerprint File/2.Angie/3.Wild Horses/4.That's Life/5.Outa Space/6.Brown Sugar/7.Midnight Rambler/8.Rip This Joint/9.Street Fighting Man/10.Jumping Jack Flash/11.Sympathy For The Devil
ジャケットに星がいっぱい散りばめられている特徴的なデザインであることから、Haalcyonレーベルかと思いきや、本作はなんとMid Valleyからのリリース。
とはいえ、中に封入されているポストカードらしきものには、Halcyonとクレジットされていたりと、制作側の混乱も見受けられたりはしますが・・・。
さて本作は、アンコール"Sympathy For The Devil"でクラプトンが飛び入りしたMSG6日連続公演初日を、これまでブート化されてきた2種類の音源をそれぞれ全曲収録した4枚組。
まず「Source Lucifer」と名付けられたDisc-1&2は、2種の音源の内、後からブート化された方の音源。
全曲収録はもちろんのこと、従来音源では聴くことが出来なかった、終演後の客出し場内BGMまで収録されています。
音の方は、従来音源同様に遠目からの録音ですが、高域の抜けが良いことから、全体的にすっきりとした印象を受けるのと、こちらも周りの観客比較的静かな為、たとえ演奏を大きく拾っていなくとも、さほど距離感を感じず聴くことが出来るのが特徴。
ただし、従来音源に比べると、ギターが奥に引っ込んでしまっており、"You Can't Always Get What You Want""Happy""Tumbling Dice"辺りでは、ギターより前面に出たビリーのオルガンが新鮮な反面、鬱陶しく感じてしまうのが玉にキズ。
この音源を収録した代表タイトルは、『Sympathy For Slowhand』(DAC-075)
このDAC盤と本作を比較すると・・・。
音質に関して、DAC盤は高域をシンバル類の抜けが自然な感じにし、中低域に厚みを持たせた音作りになっているのに対し、本作は高域はDAC盤に似たような質感ですが、中低域の増強がないことから、比較すると音が薄い印象を受けます。
ピッチは問題無し。
続いて3ヶ所ある、この音源の欠落部分の補填に関して。
まずは、"You Gotta Move"での、曲が一旦終わってピアノ・リフレイン部分に移る部分。ここでミックが発する「You Gotta Move」というつぶやきとピアノ・リフレイン部分での歌い出し3音がカットされており、双方共もう片方のソースにて補填。
DAC盤は定位を合わせ、ヒスノイズも同程度に調整して、切り替わりがほとんど分からない見事な補填を施しているのに対し、本作も音の繋ぎ自体はうまいのですが、オープニングから"You Gotta Move"の切れるところまでの定位が若干右寄りな為、音源が切り替わった際に定位が変わってしまってます。ただし、元音源に戻った後の定位は中央で合っているので、戻る際の定位の違和感は無し。また、補填ソースのヒスノイズがメインよりも若干多め。
続いて"Brown Sugar"、こちらはイントロの最初の1フレーズが丸々と2フレーズ目の最初の1音がほんのわずかに欠けていましたが、DAC盤は、繋ぎ部分をスムーズに聴かせるべく、2フレーズ目で入るチャーリーのフィルから音源を切り替えているのに対し、本作はチャーリーのフィルの少し前からクロスフェードしていますが、双方とも違和感なし。
そして"Midnight Rambler"終了直後のミックのファルセットでの叫び声。DAC盤は元々なかったかのような繋ぎ処理を施しているのに対し、本作はファルセットの叫び声とそれに続く「Alright!」の叫び声の1回目を別音源にて補填しており、これに関してはDAC盤に対してアドバンテージかと。
続いてDisc-3&4は「Source Devil」と銘打たれた、先にブート化された方の音源。
質感としてはディスク1&2の音源に近いのですが、こちらの音源の方がベースラインがはっきりと聞こえる箇所もあったりするのが特徴。
本作では「Source Devil」と称するくらいで、この音源自体はMVも既に『Devil』(Mid Valley 057/058)でリリース済。
ただしこの『Devil』イコライジング過多による高域キツ目で低音不足な
音作りの上、ヒスノイズも多くなってしまっています。また、"You Can't Always Get What You Want"の7分過ぎにはカットがあり、その部分の処理に関しては、本来のそことは異なる違う部分をつなぎ合わせて、
曲のサイズを合わせているという困りもののタイトルでした。
この音源の代表タイトルは、事典で挙げたVGPの『Eric Clapton & His Rolling Stones』(VGP-315)
このVGP盤と本作を比較すると、音質は入力レベルが違うだけでほぼ同等、ピッチもほぼ同じ。
本作は、さすが後発だけのことはあり、VGP盤では"Doo Doo Doo Doo Doo"のイントロ前に、テープチェンジによるカットがあった関係で、一部ミックのMCが聞けませんでしたが、本作はその部分にもう片方の音源を補填しています。ただし、その補填した音源の定位が右寄りになっており、
聴いていると如何にも補填しましたという感じになっているのはちょっと残念。
更にどういう訳か、曲が終わった直後からディスク1終了までの間にも、もう片方の音源を補填しているのは意味不明。VGP盤のその部分も特にカットがある訳でもないので、何故にそこで別音源を補填しちゃうのかは理解不能。
また、"JJF"終了後から、アンコール"Sympathy For The Devil"までの間の歓声も、VGP盤はテープチェンジと思しきカットがありますが、ここでも本作はもう片方の音源を補填して時間を合わせています。まあこの繋ぎに関しては、あくまで拘る人はっていうレベル。
そしてアンコール"Sympathy For The Devil"終了後も、VGP盤は客出し用場内BGMが鳴り出す前にフェードアウトとなっていますが、本作は曲終了直後から別音源を繋いで、こちらのディスクでも終演後の客出し場内BGMまで聴けるようにしています。
したがってこの部分に関しては、VGP盤の方が長く収録されていると言えますが、単なる歓声とシールドの接触不良によるノイズが若干鳴るだけの部分につき、ここもあくまで拘る人にはって感じかなと。
なお、本作には前述のポストカードらしき物に加え、ツアープログラムのミニチュアまでオマケで付いているのですが、これが残念なことに微妙に数ミリ大きい為、プラケースの中に収まらないという、相変わらずの詰めの甘さ。
もし、それが意図するサイズなんだとしたら、それはそれでミニチュアにする意味があまり無い様な気もするのですが・・・。 |
by Hara ¦ 01:59, Wednesday, Oct 14, 2009 ¦ 固定リンク
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